Diary

自販機が怖い

昨日の夜はバーベキューにした。仕事が終わってから来たカレと女3人でした。
呼子のイカの一夜干し(九州の友達が送ってくれた)、鶏もも肉のオリーブオイルマリネ、でっかいしいたけ、でっかいししとうなど。牛肉とかホルモンはなしで、大人メニューでした。〆は豚汁。
こっちは夕方急に気温が下がるので、東京から来てくれた編集者には寒かったみたいでした。上着やマフラー、膝掛けなど動員。

お客さんが大好きな犬どもははしゃぎまくり、眠くて目が半分くらいになってるのになかなか寝ようとしなかった。子どもの頃私もそうだったな。
今朝、スポーツドリンク系が欲しくて犬の散歩の途中で自販機に寄ったんだけれど、犬どもは自販機の音が怖かったようで必死で逃げようとしていました。カカシも空砲も克服したのに、まだまだ世の中には知らないものがたくさんあるね。

夕方はFM。セレクションはtheピーズ「日が暮れても彼女と歩いてた」、本のおすすめは日高敏隆「動物という文化」
次回は手術でお休み。声が嗄れる後遺症が出るかもしれないので様子をみて、放送に問題ないようだったら復帰する予定になっています。果たして、森進一さんみたいになるのか(いいなあ)、お相撲さんみたいになるのか(似合いすぎ)、何かの間違いでウィーン少年合唱団みたいになるのか(さすがにそれはない)、お楽しみに。


早く明るくなってくれ

昨日の午後はダメだったが、今朝2時半に起きたら頭がすっきりしていたので「下戸の超然」を書く。順序も文章もまだめちゃくちゃだが、エピソードだけは出そろった状態で50枚近くまで書いて一段落したので新潮へ送付。入院前に完成は無理としても、ある程度の状態まで冷まし冷まし書きたい。

しかし4時半。ちょっと前まで明るくて犬の散歩に行けたんだけど今は真っ暗。スーパーもやってないし、暗くて洗濯も掃除もできない。7割方書いてあったエッセイを仕上げようかな。

今日の予定は文春打ち合わせ。デビューのときからお世話になった編集者が泊まりに来てくれます。ごはん作れなかったら「外食→拙宅でゆっくり」でお願いします、と伝えたけれど、なんか調子いいのでできるかも。
今週は病院関係がないので、楽だなあ。


下界へ

「ばかもの」の関係者試写会を見に東京へ。
とても面白かった。
文字では書けないことが、見事に映像や俳優さん、女優さんの表情、演技によって表されていたと思う。小説に書かれていない部分も違和感なく見られた。ラストシーンの映像は本当に素晴らしかったし。

往復の新幹線では「末裔」「下戸の超然」がすすんで、忙しかった。二つの小説が同時にすすむと、どっちがどっちだかわからなくなったりして、嬉しい悲鳴。


「末裔(3)」を書き続けた。枚数はそれほど伸びず。

夕方、頼りになる若い衆が草刈りと犬の散歩に来てくれた。犬ども大喜び。私は大助かり。


「末裔(3)」を10枚書いた。現在16枚/30枚。

昼はボンゴレ・ロッソ。
1.パスタを茹でる湯を沸かしておく。ソースの出来上がり具合を見てパスタを茹でる。
2.ニンニク、唐辛子をオリーブオイルで炒める。
3.2の鍋にナス、セロリをニンニク入れてさらに炒め、トマト缶とブイヨンで煮込む。
4,別の小鍋でアサリの酒蒸しを作って3と合わせる。
セロリ好きにはおすすめ。ソースがたくさんできたので、残りは明日リゾットにしてもいいかもしれない。

夜は友人たちと飲み会。


今日は休もうと思ったけれど、エッセイを一本書きました。
眠いです。
以上


掲載誌に「お」をつけてみる。

昨日のお群像との「末裔」打ち合わせは、凄い勢いでいろいろ降ってきて、第三回をやっているのに、七回くらいのことまで流れが見えてきた。編集者に話を聞いて貰っているうちに、エピソードや登場人物が現れる必然性、小説からの要請がどんどん立体的になってびっくりした。本当に打ち合わせしてよかった。

今朝は大学病院でPET検査の結果を聞いてCDに焼いてもらった。「良性なんじゃないでしょうか」とのこと。
説明は一言で終わってしまったので、家に帰ってから検査の所見を見て、肺などタバコ系の臓器はキレイなもんで、他の臓器も大丈夫げーなことを確認。FDG集積、SUVなどといった用語も自分で調べて納得しました。
あとは転院先の髭先生におまかせするだけです。
良性ですが、ずきずきします。触れた感じでは以前よりかなり大きくなっています。こんなの切ったら首半分なくなるんじゃないか、というのは大げさです。

午後はお新潮と「下戸の超然」の打ち合わせ。
その前に一時間だけ横になります。


たらこスパゲティにふりかけるのは、海苔だけじゃさびしい。プチトマト、ミツバ、シソ、ミョウガなどをたくさん切ってサラダみたいにして食べると色もきれいで食べごたえがある。イワシのレモン煮の缶詰をスライスして混ぜ込んでもよかったな、と後から思った。

3時に起きて、掃除とか仕事とかあれこれやっていたんだけれどあっという間に昼になってしまった。
ああ眠い。
14時に群像来宅。「末裔」で考えているエピソードの全体の配置と、第三話、第四話の動きについて打ち合わせ。


にこちょろ犬

今日のイヌメシ。
ニンジン、ジャガイモ、鳥レバー、うどん、もやしの順で煮込んだもの。
対する私の朝食は、グラノラ牛乳がけ。
こっちがドッグフードみたいだ。
入院中はろくに食えないだろうし、退院後だって嚥下障害が出たら後悔するに決まっているので9月は「おいしいものを飲み食いする月間」にしたいと思っているのにこのていたらく。決してグラノラがまずいわけではないんだけど負けた感が強い。
食べる速さは同じくらいです。

茶色犬は、私が出かける日と出かけない日がわかるようです。出かける日は朝の散歩が終わった途端にふてくされますが、出かけない日はにこにこちょろちょろしています。略してにこちょろ状態。牛犬は毎日にこちょろ。

ここ数日腫瘍(或いは圧迫された周辺)が少し痛む。寝るときとか振り返るときとか邪魔だと感じるようにになってきた。取ると決まってるので精神的にはどうってことないけれど。
中に金塊か宝石でも詰まってないかな。(桃の種とかはイヤだな)


安静マンボ

朝「下戸の超然」で探していたことが閃いて、気分よく病院へ。
今日はPET検査。
あまりにも検査通院の期間が長く自覚症状も殆どないため、いちいち不安になる時期は過ぎて緊張感ゼロ。なんのための検査なのかさえ忘れていたがPETは悪性かどうかを判断する大事な検査であった。
注射してから1時間以上「安静にして」薬が回るまで待つのだが、例の病院(入院する病院ではなく前に行ってた大学病院)のBGMのセンスはさすが! かかっていたのはマンボ。会計のときはしみじみイージーリスニング系が流れていたので、「粛々と払いました。心で泣きました」(カギカッコ内は伊藤比呂美さんからぱくり)
検査中はMRIと同じくらい爆睡しました。

PET検査のせいじゃなくて、寝ぼけたせいか台風のせいだろうけれど、帰り道に道草しようとしたらやたら頭がぼーっとして、前橋なのに考えられないような道の迷い方をすること三度。国道から右折するBMWに確信を持ってついて曲がって30メートル走るとそこは行き止まりの砂利道で、後ろから来たプロボックスと三台でバックUターンとか(なんで行き止まりの道なのに右折レーンがあったのかは謎)……かっこわりー。


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