Diary

休み前

早朝ゲラ。朝、調教補佐。午後、読売新聞取材。
ゲラは結局終わらなくて、休暇に持ち込むことにした。それでも準備は楽しい。軽井沢の明日の最低気温は-9℃。冬タイヤの意味が初めて出るかも。

メールインタビューの返事は確実にこなしております。締切は明日まで。


ただいま、おやすみ。

移動日。空港と飛行機で爆睡。離陸したのさえ知らなかった。ごったがえした東京を通過、群馬に帰ってきてほっとした。とても静かだ。
出張している間に車も直って帰ってきていた。ありがたい。これで明日一日働いたら休養できる。田舎なのでネットがつかえるかどうかは不明。

これからゲラ読んで寝ます。おやすみなさい。


博多力(はかたぢから)

西南学院大学の先生とお会いする。西新の粉屋でパスタを食べてから、大学及び市立図書館訪問。
夕方から西日本新聞主催のペリカンカフェ。多くの方に来ていただけた。トークショーは初めてだけれど、どうだったんだろう。私自身は楽しかったし、時々は客席の方にも少しは笑っていただけたようで、それがとても嬉しかったんだけれど。でもあれかな、イメージと違ってがっかりした方とかもいたのかな。まあいーや。

来る前よりははるかに元気になった。博多力だ。
もっとも私はうすっぺらい人間だから、群馬に帰れば群馬力とか言ってしまうんだけど。


日記というより予定

今日から2泊で福岡。日記をつける時間がないかもしれないので、予定だけ。
朝6時代の新幹線で東京へ。文化放送出演。
その後、文春でサイン本作りと、紀伊國屋書店のビデオ(キノビジョン)収録。
夕方の飛行機で福岡入り。明日の件で西日本新聞打ち合わせ。
夜、以前勤務していた会社の面々とモツ鍋。
今日はそんな感じになると思います。今、朝の3時、モツ鍋まで起きていられるんでしょうか。


静養地の言い訳

早朝、昼、hanakoエッセイ。日経も貯金1になってしまった。
午後、上毛新聞取材。

来週、2泊3日で静養することにした。けっ、と思われそうだが、軽井沢にしてしまった。言い訳がましくなるが、ばかばかしいくらい近いのだ。近くて、すいていて、夏よりずっと安い。私は、高崎より軽井沢の方が断然田舎だと思っているけれど、東京と長野の人はそう思っていないだろうなあ。

2/11の日記でお願いしました、「読者に聞け! メールインタビュー」まだまだ月末までご応募お待ちしています。


過労運転250キロ

通院。過労の診断を受けに片道100キロ走っていく。ついでに東京の家に取りに行かねばならないものがあったのでプラス50キロ。今日はいたるところにパトカーと白バイがいたので眠くならずにすんだ。
医師からは、できれば5日、最低3日休むように言われる。いや、私も休みたいっす。


ロングインタビュー

夕べはベゲタミンBの力を借りて寝たが疲労とれず。温泉でも行きたい気分。温泉なんてそこいらにいくらでもあるのだが、朝日新聞(be「逆風満帆」)をぶっちぎるわけにはいかない。なんとかしようとして柄にもなく甘いものを食べたりする。

朝日新聞のインタビューは4時間半、そのあと食事。明日の朝起きられるのかな。


締切二日前

17:20エソラ最終稿を講談社に送る。二日前でも明日明後日の予定を考えると実質ぎりぎりだった。もうぼろぼろ。こんなふざけた小説でも結構仕上げるのは悲壮だった。夕べは2時間くらいしか眠れなかったし、今日も一食でおなかいっぱいだ。
もう今夜はなにもしない。風呂入って、寝巻きに着替えて転がっときます。


過労と意味不明

過労気味。
睡魔と闘いながらエソラの原稿。小すばのゲラを速達で送る。
馴染みのある人から、なにか相談事っぽい感じで呼び出されてみれば、以前小説現代に書いた「無駄と無意味」というエッセイがひっかかっていたらしく、それに関する意味不明な論議をする会合だった。頼むよ。


祭のあと

昨日は24時間起きていた。夜はなにも食えなかった。今日は東京の家で12時間寝た。夜、新幹線の中で鳥めしを食べてなんとなく落ち着いた。また寝ます。いや疲れました。


TOP