Diary

無題

午前中、エッセイ。
午後、友達が来る。温泉入って、酒飲んで蕎麦食って、めちゃくちゃしあわせかもしんない。


自炊はじめました。

夕方から強い風が吹いて、涼しくなった。
朝と昼はいただきもののトマト、おいしかった。夜は久々にご飯を炊いて、人参のサラダと豚肉レタスオイスター炒め。28センチのフライパンを持ってきてよかった。

東京にいたら皆様大型連休なのに仕事かよ、とひがむんだけど、群馬に来ているとそんな気持ちにならなくていい。


凍結の夏日

早朝、タバコを買いに出たら車の窓が凍っていた、さすが群馬と思いきや昼は28℃、どうなってんだ。
午後、ちょっと馬に乗る。昔何度も試合で乗った懐かしい馬だった。おもしろいがくやしい。
帰ってきたらゲラがファックスで来ていた。


東京脱出

通院日。帰りに関越に乗って群馬へ。渋滞がひどいとか、高速を使うからってのは理屈ではわかるが、どうして東京の自宅にいつも帰る時間より早く群馬の家に着くのか、不思議な感じがする。

今回はこのまま連休明けまでいる予定。小説4本、エッセイ5本、どこまですすむことやら。読む本もたくさん持ってきた。


実家パターン

親が旅行から帰ってきたので実家へ。今のところ、阪神がそこそこ強いので母の機嫌は良好。今日はどうなるだろう。
でも、仕事はあまりできない。なんとはなしに日が暮れていって、オヤジと飲んでしまうというのがいつもの実家パターンだ。


体調復活

夕べはFAXにも電話にも気づかないほどぐっすり眠れたのが良かった。6時に寝て4時に起きて完全復活。昨日はどぶのような味がしたコーヒーも元のちゃんとした味に戻っている。

4時起きだと、午前中とて長い。エッセイをいくつかと角川「モディフィカシオン」をやる。
午後、日経新聞打ち合せ。
夜はついつい御無沙汰していた友人と会う。おすすめのお店に連れていってもらえるとのことで楽しみ。


無題

朝から眩暈と悪寒がひどく、なにもできない。飯は食ったのでまた寝ます。


電子レンジのない自炊

お布団も干したし、洗濯物もよく乾くいい日だ。
絲的メイソウ第10回をやっと仕上げて小説現代に送る。

連休は群馬で自炊もしようと思い、フライパンや炊飯器、小分けした調味料を車に積む。飯を炊くなら、カレーとか炒め物くらいは作ってもいいじゃないかという考え。電子レンジがないから残り飯どうしよう、と思ったが、おにぎり、チャーハン、リゾットといくらでも解決方法はある。
でも、また冷蔵庫の中身が気になって仕事が手に付かなくなるかもしれない。


もうパンプスでは走れない

午前中、群像の次作の職業取材。いろいろな話をお聞きする。お話が面白くて2時間があっという間だった。
場所は田町だったがオフィス街なんて滅多に行くことがないから、人の歩くスピードに目をまわす。私が早歩きするのは散歩のときだけで、パンプスであんなに早くは歩けない。サラリーマンだった頃は箱一杯のカタログや商品担いでパンプスで走ったが、人がこんなに多いところで働いたことはない。

帰りに、群馬の家に置きたい中古の一人掛けソファを見るが、贅沢なんじゃないかと思って一旦やめる。


見てくれだけのダメ車

クーラー故障で預けていた車が出来たので取りに行く。原因は配線の焦げつき。「構造上の問題だねえ」と、整備工場のおじさんは言う。やっぱイタ車だなあ。国産車でしょっちゅう配線が焦げたらピキッときそうなもんだけど、まあ仕方ないかと思ってしまう。自分で車をいじれない私は時々見てもらうしかないのだ。見てくれだけのダメ車とかマッキントッシュに私は甘い。


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