Diary

犬の日曜日

午後、犬の実家(生まれた家)にお邪魔しました。茶色も牛も、実家の人たちと会って子犬に戻ったみたいに喜びました。特に、躾けてくれたおじいちゃんは犬どもにとって別格です。きょうだいのオス犬はおっとりした性格ですが、母犬は二匹に「順序ってものがわからんか」と組み伏せてました。同じような顔だけどちょっとずつ違う四匹が揃って見た目も賑やかで、楽しかったです。


ワカサギは少ししか釣れなかったけど、すごく楽しかった。魚がいなくて釣れなかったわけではない。水深14mで人の二倍も三倍も不器用な私が「たぐり」で釣っていたので糸がひっからまってばかりで苦労したのだ。それでも、一人で釣りに行ったのは初めてなのでそれが嬉しかった。また行きます。


遊ばなきゃ。

今日はFM。セレクションはイザベル・アンテナ「南の海の魚」、エンディングはエルトン・ジョン「ロケット・マン」。おすすめ本は地震イツモプロジェクト:編「地震イツモノート」。

榛名湖の氷上ワカサギ釣りが待望の解禁。体はまだしんどいですが気分がそわそわしてきました。今日は四駆見るだけでみんなワカサギ釣りの人に見えたくらい。トランク開口部からして無理じゃなかろうかと思っていたカタツムリテントも146に無事納まったので明日行ってきます。道具は一応確認して仕掛けとおもりだけ買ったけど、もう釣り方なんて忘れちゃったなあ。釣りどころか、遊び方を忘れちゃってるよ。


立山も見えた

昨日の朝はポートラムに乗り、雪道も歩き、その後時間をとっていただいていた地元の方にお話を伺った。気象のこと、街のことのほかにも、資料では調べられないような生活者としての感覚などもお聞きして、小説のぼんやりした部分に光が当たるようだった。午後は市内を徒歩とタクシーで回った。「イメージとしてこんな感じのものがあれば」という、あくまで比喩として考えていたズバリそのものがあって、震えるような気持ちになった。

今日は犬の散歩以外寝てました。


長靴正解

富山に来ました。前回(9月)はクルマだったので今回は電車。明日行く場所が1月一杯までという事情でこの日程。家ではどうしてもわからなかったことが、うろついているうちに続けざまに閃いて繋がりました。くたびれたけど、明日もなんとかがんばれると思います。

雪はふったりやんだり雨になったり。町中は大丈夫だけど、思いつくままに市電を降りたりすれば除雪していないところもあるので、長靴持ってきて正解です。駅前でも長靴率は結構高いです。

タクシーの運転手さんがとても親切で、おすすめの和食のお店を教えてもらえました。朝、高崎駅で立ち食いうどん食べたっきりなので楽しみです。


ご心配かけてすみません。

体調のことで、心優しいメールをたくさんの方からいただきました。どうもありがとうございます。私の場合、鬱は躁よりコントロールが効きますし害もありませんので、今回も切り抜けられると思います。多くの方が見守って下さることを忘れずにいたいと思います。

今日は起きていられたので3月までの選曲や宅急便の発送、取材の準備など軽めの仕事をしていました。音楽が聴けるようになってよかった。


日記さぼっててすみません。仕事もさぼってます。炊事も殆どしてません。ひたすら寝ていますが、楽しみにしていた会合に出たり、信頼できる人に相談はしています。


足利通院。術部も喉も順調とのこと。痛みは冬だからどうしようもない、春になればうちばになる。

昨日はアルファ146だったので今日はクーペで行った。146は軽くてふっ飛ぶような走りだけれど、高速のクーペは加速と安定感がいい。

関越道がなんで好きかわかった。他県なのに群馬ナンバーがたくさん走っていて嬉しいのだ。平日の朝は営業車が殆どだから運転も上手。北関東道は今のところ太田桐生インターまでしかないので、便利ではあるけど自分のなかでは有料県道くらいの位置づけ。

気は滅入るし、何食ってもおいしくないし、必要なものでさえ買いたくないし、何もする気しないけど、運転だけは少しだけ気が晴れる。


立川通院。ここ一週間無気力で食事もどうでもよくなったことを言うと、このまま休んじゃいなさいと言われた。リーマス、テグレは減となった。抗鬱剤はいきなり飲むのではなく様子を見てから。


体調が悪くて臥せっておりました。


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