Diary

風力10

足が太くてジーンズがきつい。集中力がない。旅行用歯ブラシがみつからない。
最低限の仕事はした。早い時間に風呂に入った。郵便局は諦めた。
夜は小説、のつもり。小すばは昨日書き始め、新潮は断片的に書いている。


みんな、落ち着け。

送られてきていないゲラの著者校の催促が多すぎる。今週これで3件目。メールもあればFAXもある。見てないものは直せない。やっぱり送っていなかったからすぐやれ今やれと言われたってこちらにも予定というものがある。

午後、高崎高校インタビュー。これでA賞と沖で待つ関連のインタビューは一段落。いくらなんでももう、出過ぎだろう。


念願の散髪

母が、昨日のおかずをお弁当にしてくれて嬉しかった。
通院後、群馬に帰る。医師から「休めるだけ休みなさい」と言われたので素直に昼寝した。
夕方散髪。髪って、伸びたなあと気付いてからの一週間、ものすごい伸び方しませんか。


ああ年度末

朝、車で実家へ。3月末で環八は8キロ、環七は7キロの渋滞。下道だけで2時間かかってしまった。間に合うかどうかちょっとあせった。
午後、小説すばるの取材。実演取材だったので集中した。
その後クロワッサンで写真が足りないとのことで撮影。


無題

花粉なのか、鼻がくしゅくしゅする。杉は全然反応しないが、檜なのか。
調教補佐のあと、エッセイをふたつ仕上げて、ジョブカフェ群馬打ち合わせ。


まだ眠い

車のミッションオイルを替えて、ギアが気持ち良くきまるようになった。
馬に乗って汗をかいた。カレーを完食した。
今日は仕事をしなかった。


カレー燃えつき症候群

早起きして窓拭きや伝票整理などこまこまと働く。昼、カレーを食べて一日が終わってしまった。あとはだらだらと夜更かししているような感じ。あまりにもだれたので、珍しく家でワインを飲むことにした。飲んだら小説を書きたくなったので驚いた。


私は暇そうだ。

午前、調教補佐。午後、毎日新聞インタビュー。
夕方からカレーを煮込みはじめる。食べるのは明日。

年度末の金曜日、ということで世の中は忙しそうだ。私はがんばって暇そうにしている。
ウグイスが鳴き、桜が開きはじめる。いつまでもスタッドレスタイヤをつけてどか雪がもう一度くらい降らないかと期待していても無理みたい。


春は引越しの季節

ここでもう一部屋借りるために不動産屋に行って契約。同居人も了解してくれたので4月中旬には東京から完全撤退の予定。
仕事の面でも、通院の面でも、群馬に住んでいて何の不自由もないことをこの一年で確信した。2月3月はちょこまか東京に行ったけれど、本来の仕事ではそこまでの頻度は必要ない。
あとはださい品川ナンバーを捨て去ればいよいよ群馬人らしくなれる。


おでんくん

朝、日経エッセイ。午後、Hanakoの調理実験。
「おでんくん」のDVDを是非に、とすすめられたので見る。きんちゃく袋がふんどしをしている、というのは聞いていたけれど、なんで長靴はいてるのかが気になって仕方なかった。見ているときに電話がかかってきて、ちょっと恥ずかしかった。


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