Diary

安静マンボ

朝「下戸の超然」で探していたことが閃いて、気分よく病院へ。
今日はPET検査。
あまりにも検査通院の期間が長く自覚症状も殆どないため、いちいち不安になる時期は過ぎて緊張感ゼロ。なんのための検査なのかさえ忘れていたがPETは悪性かどうかを判断する大事な検査であった。
注射してから1時間以上「安静にして」薬が回るまで待つのだが、例の病院(入院する病院ではなく前に行ってた大学病院)のBGMのセンスはさすが! かかっていたのはマンボ。会計のときはしみじみイージーリスニング系が流れていたので、「粛々と払いました。心で泣きました」(カギカッコ内は伊藤比呂美さんからぱくり)
検査中はMRIと同じくらい爆睡しました。

PET検査のせいじゃなくて、寝ぼけたせいか台風のせいだろうけれど、帰り道に道草しようとしたらやたら頭がぼーっとして、前橋なのに考えられないような道の迷い方をすること三度。国道から右折するBMWに確信を持ってついて曲がって30メートル走るとそこは行き止まりの砂利道で、後ろから来たプロボックスと三台でバックUターンとか(なんで行き止まりの道なのに右折レーンがあったのかは謎)……かっこわりー。


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