Diary

ミソカの心

今朝は心を入れ替えて、FAXの調整。受信できるけれど送信できないというトラブルは単に、回線選択が初期化されてしまっていただけでした。6時代に小説すばるにゲラを送付。
心を入れ替えたついでにエアコンのフィルタの掃除をし、市民県民税も払いました。ミソカでした。ぎりぎりでした。
やらねばならないことはまだたくさんあるけどそこで力尽きました。きれいな心はかなぐり捨てて小説を書こう。体は相変わらずよれよれ。

午後、web制作会社とこのサイトのリニューアル打ち合わせ。トップページのかっこいい案をたくさんいただきましたのでお楽しみに。


吉報

7月からのタバコ値上げを目前に、すばらしいニュースが飛び込んできた。以下共同通信からの引用。
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世界初の全面喫煙機就航か 来春、日独間で

【ベルリン29日共同】機内全面禁煙が常識になる中、「世界初の喫煙者専
用」をうたう航空会社が来春、ドイツ西部デュッセルドルフ−成田間で「吸い
放題」のジャンボ機を運航する計画を練っている。
12時間程度かかる長距離フライトで、たばこが吸えないスモーカーには朗
報となりそうだが、すぐに認可が下りるかどうかは不透明という。
この会社はロンドンに本社を置くスモーカーズ・インターナショナル・エア
ウェイズ。1日1箱半のたばこを吸うというドイツ人投資家が社長だ。
ボーイング747をリースし、ファーストクラス30席とビジネスクラス1
08席を配置、エコノミーはない。「大金を払ってでも吸いたい」日本人乗客
を狙い、来年3月26日に就航させる予定。
(共同通信) – 6月29日8時57分更新
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さあ、ドイツ経由でどこでも行くぞ。


そして今日も眠い

朝、通院。昨日あれほど寝たのにまだ眠い。クーラーをかけるといつも車が心配だ。
高崎で、いい車屋さんを紹介してもらえそう。まずはオイル交換でご挨拶に行く予定。
昨日は(寝てたので)一食も食べなかったため、やたらお腹がすく。


一日寝太郎

また眠りこけてしまった。これだけ眠れるのなら、タバコなしにヨーロッパでも南アメリカでも行けそうな勢いだ。あきらめてもう少し寝て早起きしようかな。

エッセイ集「絲的メイソウ」の発売予定日が決まりました。7月21日です。楽しい夏休みのお伴に、ぜひ。


簡単丼

朝、群像に短編冒頭部分を送る。
昼飯は簡単にラム丼。ラム肉と大量のネギ(二把)を炒め、焼き肉のタレで味付けをして、ご飯の上に盛りつけ、最後に卵を落とす。5分で作って5分で食べる。
午後、電球だの封筒だのコーヒー豆だのを買いに街中へ。コーヒーを飲みながら手紙を書いていたら飲み仲間のおじさんがいつの間にか横で仕事の話をしていた。30万都市は狭い! でも、しょっちゅう誰かと会って挨拶するんが、嫌いじゃないんだよね。一人者としては。
夕方、小説現代が来群。担当者引き継ぎと今後の打ち合わせ。


16時間睡眠

夜更かししたわけでもないのに、起きたら午後3時でびっくりした。でもちょっと前の内臓系の疲れとは違うのでご心配なく。
仕事部屋の電球が切れてしまって買い置きがない。出かけるのが億劫なので、脱衣場の電球を取って仕事場につけた。なんかだらしないな、いやだなと思った。
夜、新潮「エスケイプ」、群像短編小説。考えるばかりだけど。


汗をかいて働け!

県立図書館にて講演会。前橋なので車でぷらっと行ってきました。
テキストは「逃亡くそたわけ」。公式発表で210名参加。朗読含め講演1時間、質疑応答1時間。その後FMぐんま取材。歴史のある読書会だけあって、質疑の方もとても積極的で充実したものとなった。
不思議なのは、馬術になると部内競技会でもガチガチに緊張するのに、講義や講演は全く緊張しないことだ。汗はかくけど。なんでだろう。


エッセイは朝。

早朝、日経プロムナード最終回エッセイを送る。ハナコも送る。やっぱりエッセイの勝負は朝8時までだな。
午後から「ランティエ」の取材で車のことをいろいろお話しする。
明日は、群馬県立図書館。単独講演会だが、200人以上来るという。県民が200万人しかいないのだから、東京の100人のサイン会と比べてすごい規模である。これは大変だ。


休めない

やらなきゃいけないこと山積。こういう日には郵便局や文房具屋に行ってくれる秘書が欲しいっす。
あと欲しいのは一日で疲れがとれる体。休みくれなんて贅沢は言いませんから。


寄り道

西南学院のレクチャーは最初にしては悪くはない出来だったのではないかと思う。学生がどう思っているかわからないけれど。

福岡ー新潟便が ストで飛ばないかもしれない、という新聞社情報があり、福岡だったらもう一泊してもウェルカムだと思っていたら回避されてしまった。元の会社の後輩とラン チをして空港へ。新潟空港の駐車場は一日800円、安い。さすがに行きよりは疲れたけれど、高崎まで帰ってきていつもお世話になっている蕎麦屋にお土産な ど届けて。友達としたたかに飲んで代行で帰る。


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