Diary

あとはもう来月でいーや

一日だらだらしていたら、昨日よりはよくなってきました。今日も早寝します。
なんか疲れたとかしんどいとかばっか言っててだらしなくて、読んでくれる方に申し訳ないみたいだったんだけど、2月はそんなに出張もないので自分のペースを取り戻せると思います。本来の、小説の仕事をしっかりやらなければ。なんとしても、また鬱になるとかだけは回避したいものです。


節煙続行(やむをえず)

朝、東京へ。文化放送収録。
その後、集英社と会って「ダーティ・ワーク」初校ゲラを戻す。

午後、帰ってきて群像の小説。昨日考えていた文体で書き進めてみる。
節煙続行。気持ち悪くなるのでタバコが吸えない。実は飯食っても気持ち悪い、コーヒー飲んでもしんどい。
なのに酒を飲みに行くなんて。


節煙と休肝

朝から絲サバ第四回エッセイ、送付してあとは編集者と相談して直す。
午後は、群像の小説の文体作り。

タバコの吸いすぎで苦しいので、節煙を試みる。どーせ続かないんだけど。
明日早いので今日は休肝日。楽しくないなぁ。


三秒で帰る。

絲サバのエッセイを集中して書く。枚数的には間に合ったが、内容はもっと見直すつもり。とりあえず、今朝よりは良くなった、というところで終業にしようかな。
二つ目の部屋を借りて、四月で一年になる。朝はコーヒー飲みたさに三秒通勤で仕事部屋に来ると気分が変わって、仕事するかー、となるし、夜、寝る部屋に帰ると、もう仕事のことは考えない。なんか思い立ってどうしても仕事したくなったらまた三秒通勤すればいいし。
これから「帰って」、群像合評で久しく中断していた、ガルシア・マルケスの「コレラ時代の愛」を読みます。


ふつうの人が手袋したくらいの不器用さ

朝、キャンプから帰った。明け方ちょっと冷えたが、あとは寒くなかった。今回は市内だから往復が楽だった。
メモを元に絲サバの原稿を書き始める。群像合評のゲラが来ていたので直して送付。

私はとてつもない不器用者だが、なぜか会社時代からどこへ行っても誰かしら器用な人がいて、助けてくれた。おかげで不器用な上に諦めが早くなってしまった。もうこの年になって器用になるとは思えない。
今日も奇特な人が遊びに来たついでに、アラジンの石油ストーブの芯の交換をしてくれた。最初は手伝おうと思ったが邪魔になるだけなので見ていた。あれ、難しいっす。


(ほんとはまだ眠い)

12時間寝た。
すっきり晴れたいい日になった。午前中、絲サバ第4回キャンプの準備。準備っていってもどうってことはなくて、寝袋だのテントだの七輪だのといった基本的なものはクルマに入れっぱなしだから、ぱらぱらと忘れ物を思い出してはザックに入れ、ちょろちょろと思いついたことを書き、みたいな感じ。厚着して行ってきます。夜はさみーかな。


元気になったよ

二日間、寝てばかりいたら疲れがとれてきた。まだあくびばっかしてるけど、気分は明るくなった。疲れているときは何もかも憂うつだった。なかでも明日からのキャンプは相当行きたくなかったんだけど、まあ行ってみるかくらいの気持ちになってきた。
今日は夕方、下仁田高校の先生と講演打ち合わせ。
外は風が強いけど、午後の仕事場は背中に日が当たってあったかい。


いくらでも眠れた

漸く起きだして簡単に掃除などするが、まだ本調子じゃないみたいで、何度も布団に戻る。飛行機に乗っていると周りの乗客が次々に椅子ごといなくなって、やけに広々してるので飛行機の床でごろごろする夢をみる。夢のなかでまでごろごろしてるよ。
午後、日刊ゲンダイインタビュー。夜、ご無沙汰していた飲み屋に夕飯がてらちょっといってみます。
明日からはふつうに稼働したいなあ。


一日中寝ていた。これからまた寝ます。


対談冊子のご案内

県から、以前行った知事との対談をまとめた新書判の本が届いた。
「絲山秋子と小寺弘之が『ぐんまの良さ』を語る」(定価200円送料別)
興味のある方は下記まで問い合わせてみて下さい。
問い合わせ先 TEL 027−226−2264  群馬県庁県民センター(行政資料コーナー)

今日は寝坊した。これから下京して、群像合評。しんどい。明日こそだらだら休みます。


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