Diary

車のいない駐車場

駐車場に車がないのに払う駐車代そして自動車税。(tipo直るんだろうか)駐車場契約の時、口座番号を大屋さんに聞いたら「そんなの水臭いじゃない」と言われてしまったので直接払いに行っている、が、よもやま話についつい花が咲いてしまって長くなる。私は結構そういうのが好きな方。
友達が3台目の車を見せてくれた。極上のフェラーリ、型式は伏せときます。クーペフィアットでいいから欲しくなってきた、無理だけど。


体型変動

早朝覚醒を利用して一仕事。その後急激にトーンダウンしつつも、居候と川端賞授賞式の服を買いに銀座へ。ラインのキレイなワンピースを買った。大幅予算オーバー。去年の秋まで15号だったのが今や11号である。どうせそのうちまた太る、不経済極まりない体質だ。このワンピースを着られるのも一回きりかもしれない。普通のお出かけでも着られるよ、と居候は言うが意味もなくお洒落をすることはとても恥ずかしい。暑さのせいもあり、激しい疲れを感じて帰る。


無題

夕べは後輩と、外で餃子など食べるだけ食べて、家で飲んだ。結構飲んだなあと思って見ると、ワインと焼酎の空瓶合計4本。焼酎は飲みかけだったけれど、さらにもう一本開いてる。呆れた。
夕べは楽しかったのに、二日酔いが覚めるとまた鬱々としてきて、同じことばかり考える、堂々めぐり。


むかつききれない

むかつくこともあるのだが、いかんせんテンションが低い、むかつききれない。週明けくらいまで休んだ方がいいんだろうな、と思いつつもエッセイ依頼が次々来る。
夕方、後輩と飲む。


やっぱやめた

疲れもあって腐り気味。外で仕事。
「とある作家にオンリートークの主人公を無職と書かれて憤慨した」という日記を一度アップしたが、やめた。言ってもしょーがないや。なんか何書いても否定的な今日。


白煙・異臭

6時に起きて病院。夕方から講談社で「小田切孝の言い分」の再校ゲラ直し。
という日記のはずだったのが、夕方、講談社に向かう途中、首都高汐留料金所で、それまで水温も何も問題のなかったtipoが二度のエンスト、白煙とともに止まる。何か焦げている臭いがする。JAFを呼んで港区の工場まで牽引。昔はこんなことでドキドキしたり「ミラーに映るtipoのハザードが我が子の涙に見える」なんて思ったりしてたんだが、今となっては「ああ、来たか」という感じで、淡々と手配、連絡を済ませてあとはちらっと金のことを考える。最近何もなかったからなあ。まあ、直るでしょ。実際のところ直らないとかなり困る。
1時間半遅れで講談社にたどり着き、3時間直し、それから次作打ちあわせ、夕食などして帰ったのは2時。来月号の群像の表紙はすごいことになっています。


休業開けよれよれ

NAVI試乗。今回は一番遠くまで行った。第五話は事前に殆ど書いていなかった。それどころか第四話に何を書いたのかさえすっかり忘れていたので、4時半に起きて予習、7時出発、夕方帰ってきて十数枚書いてよれよれになりつつも仮眠して続きをやる予定。車の印象のメモなんて翌日になったら自分で見ても意味が判らなくなる。いらんことはいつまでも覚えているのに、大事な感覚はすぐに忘れてしまう。
取材先付近のガソリンスタンドで黄緑のハイライトを買う。なぜか自販機には「福岡限定」とテプラで貼ってあってその怪しさに負けた。ほんとですか福岡の皆様? RUM MENTHOLと書いてあるのだが一体何? 味はパッケージを裏切らず、きついだけで品のないメンソール。


本日休業

昨夜、朝日トリッパーインタビュー再校、野性時代「ベル・エポック」再校を送った。今月は一日も休んでないから今日は休み。遠くまで出掛ける気力はなく、散歩してたらやはり道を聞かれた。「池上○丁目○番地ってどこですか」さすがにそこまではわからん。


アイロン

「小田切孝の言い分」初校ゲラを群像にFAX、しんどかった。あとは再校が上がってきたら講談社に行って最後のあがきをする。そうしないと、まるで会社に着ていくシャツにアイロンがかかっていないような気持ちの悪さが残るのだ。
人さし指の赤ペンの当たるところに内出血ができて、最初、指にカビが生えたのかと思って焦った。カビは痛くはないわな。多分疲れのせいで、気が滅入る。


無題

仕事。昼寝。仕事。ナイター。仕事。こんなんで今日は勘弁して下さい。


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