Diary

立川通院。そのあと高校の後輩とひるごはん食べた。同じ東京出身で会ったのも都下なのに、私はまったく無意識に「おらほの言葉」群馬弁で喋ってました。


新潮の短編は「強震モニタ走馬燈」も「葬式とオーロラ」も現状20枚/30枚くらい。まだ書き散らしている段階だけど今は強震の方がすすんでいる。2本同時掲載(新潮7月号)というのは、そういうの見かけないからやってみたいな、という軽い気持ちから。文芸誌で短編集の雰囲気も出したいと思った。この2本をどれだけ早く終わらせるかで、離陸、上毛街道を行ぐ、読売季評、絲的こわいもんなし第一回という残り4本の締切のしんどさが全然違ってくる。

小説の仕事と、小説以外の仕事と、生活と、自分のこと(勉強とか遊びとか休暇とか)のバランスがうまくいってないなと思った。精神的な栄養ぜんぜんとってない。5月の目処がついたら「不愉快な〜」の取材で行った富山の近代美術館に行きたい。


東京芸大の池田先生のお宅にお邪魔しました。彫刻を見せていただいているうちに、心がすーっと軽くなりました。


今日はすごくいい感触で短編書いてた。


今日からやるつもりじゃなかったんだが、新潮の短編をはじめてしまった。

斜視、乱視、近眼、老眼がぐじゃぐじゃでメガネがさっぱり合わないので、午後メガネ屋さんに行ってきます。そのあとちょろっと飲みに行ぐ予定。


4月の仕事終わりました。後半体力が回復してきたので助かった。5月はもっと大変なんでまたすぐ始めます。

チューリップが咲いた。今年もツバメが帰ってきた。家で巣をかけるのはかまわないから落ちないように施工してくれ。


昨日のFMはザ・キャプテンズ特集。すごい盛り上がって失神しそうになりました。4時台opは、恋のゼロハン、セレクションは想い出の渚、4時台はほかにラブ・ニンジャ〜タンゴ・デ・マドンナ、4時台edは 失神天恋をしようよ、5時台opは 恋のピストル〜バン・バン・バン〜ハートにピットイン、5時台はほかに、 プールサイド・ビーチサイド〜恋の片道切符、アディオス・アミーゴ、5時台ed は真っ赤な太陽。

おすすめ本は「群馬の地酒ガイドブック」(群馬県発行)これ、すごく詳しくて良くできてます。どこでどんなお酒が飲めるのか、どんな銘柄が買えるのか、オールカラーで充実した内容です。
 
今日は群像選評ゲラと文學界「離陸」の再校ゲラをひたすらやります。

昨日一日寝てたら集中力と体力が戻ってきて、早朝から文學界の初校ゲラをやって戻した。群像のゲラが来るのは明日だし、どうするかなあ。次の仕事するか、駅前でちょろちょろ用事済ませるか、久しぶりにドライブでも行くか、どうしようか考えてます。

追記)碓氷峠R18旧道を軽井沢まで走ってきました。アルファは楽勝だけどクーペじゃ厳しいかも。15分てのは、初めてならいいペースなのかまだまだか。帰りは北軽から二度上げ峠経由で帰って合計3時間。ただ走っただけですがすっきりしました。


地域のお仕事(毒)

この件は書くかどうか迷ったけど書きます。心のきれいな方は読まないで下さい。

先日K社で「この方は地域のお仕事を熱心にやられているから」とかすかに見下した感じで言われました。班長終わったしなんのことだろうと思ったら、上毛新聞やFMのことらしいです。いや文學界でも連載してるし新潮も短編書いてるし小説現代でも連載始めるし読売の仕事もしているし、おかしいな、と思ったのですが、その違和感はどうやら部数なんだな、と気がつきました。FMは可聴域人口600万でシェアトップ(瞬間的に何人聴いてくれてるかはわかりません)、上毛新聞は31万部でもちろんシェアトップ、残念ながら文芸誌Gは数千部。どの仕事も儲からないのは一緒です。K社で小説書いても他社と比べて刷数少ないのになんだろうなあ、あの見下した感じ(なぜこれが僻みではないかと言えば、ちょっとでも好意ある口調なら群馬売り込んでます)。そもそも日本という国自体とても変わった言語を使う「地域」なのに。

そもそも地域のお仕事いちばんなさってるのは都知事かと思いますがアノヒトにそんなことは絶対言わないだろうなK社のひと、もう顔も名前も忘れた。


けっこううるさいロミオ様

昨日は、上毛新聞「想い出の風景」の授賞式で太田へ。今日は休みにしました。ゲラ読まなきゃならないんだけど、ちょっと無理。

寝室の窓の下で朝から晩までプロポーズしてくれるキジに「ロミオ」と名前をつけた。


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