2013/6/24 月曜日
新潮の掌編のメモや草稿をまとめて第一稿(a稿)作成、12枚くらいになった。ラストもはっきりした。仕上がりは20枚程度になるが、ここから細かく改稿をしていくつもり。8月7日発売新潮9月号掲載見込み。
「離陸15」(7月7日売り8月号)の再校ゲラを戻す。そのほか上毛新聞とのやりとり等で朝から並行作業が多かったがへばるのも早かった。
2013/6/23 日曜日
新潮の次の掌編小説の主人公の声がわかった。言葉がすごい勢いで下りてきてノートに書き取っていた。こういうときいきなりパソコンに打ち込むことはしない。取材のときに話を聞きながらメモするのと同じなのかな。
2013/6/20 木曜日
「離陸15」は昼までに脱稿。午後は家のこととか買い物など。
このところかなりテンションを上げていろいろやってきたので、実はとても疲れている。躁にならなくてよかったが、一旦はがくんと落ちるだろうと思っている。昨日医師と話したら、「マニュアル車の運転のようなコントロールに挑戦しいる」ということと「頭だけではなく体も疲れた状態にして休むこと」と言われた。やっぱり庭の草刈りしなくちゃ。
このあとは、次回の「街道」の本取材の前に「臨床精神医学」「小説すばる」から依頼されたエッセイ、新潮の二つ目の掌編を書いていくことになると思う。
2013/6/18 火曜日
離陸はかなりすすんだが、ほんとに20日締切で仕上がるのかな。集中して疲れた。
昨日だったか雨上がりのぬかるみで牛犬が転げ回って、多分雀の泥浴びみたいな感じなんでしょうけれど、すっかり生臭くなったのが嬉しそうにすり寄ってくるのでまいった。外犬だからあまり干渉しないが、茶色はモグラを埋めてあるおもちゃだと思っている。来月で5歳なんだが落ち着くどころか、どんどん野生っぽくなってくる。
寝室の窓にさっきからコツンコツン音をたてて虫がぶつかってくる。クワガタだったらちょっと嬉しいけどカナブンかもしれない。自分を地球に喩えたら星の数ほど虫がいる。今年は生まれてはじめてムカデというものも見たがこれで最後にしたいと思った。
2013/6/15 土曜日
BCリーグ観戦楽しかった−。FMぐんまの解説があったので、とてもいいデビューでした。プロ野球は東京時代に横浜ー阪神見に行ったのが最後で、群馬に来てからは高校野球一筋だったけれど、これはまた別物。応援を強制されたりせずに、ゆったりナイターを見るっていうのがすごく贅沢で気持ちよかった。
私は小説を書くのがとにかく好きで、書いてるときが一番楽しいんだけど、試合を見ていて選手たちが本当に野球が好きなんだって感じが強く伝わってきてそれがよかったです。豪快な外人選手も凄いピッチャーもいたし、バッティングフォームがかっこよくて打球が強くて一目でファンになってしまった選手もいました。
一人で酒飲みに行ったり、目的決めずにドライブ行くのと同じように、思いついてふらっとナイターっていうのもいいなあ。高崎なら街から球場近いし。近々また行くと思います。
で、今日から離陸15書き始めます。
2013/6/12 水曜日
「街道」を8割まで書いてスーパー行ったらあっという間に午前中終了。
午後エフエム。4時台opはビリー・バッド・ブレイクス/ダムド、セレクションはU・T/イエロー・マジック・オーケストラ、おすすめ本は「人間はどういう動物か」日高敏隆著、5時台opはピース・フロッグ〜タッチ・ミー/ドアーズ、5時台edはアット・セヴンティーン/ジャニス・イアン
2013/6/11 火曜日
こないだ電話で喋ったやつから「うしろですごいカエルが鳴いてましたね」と言われてちょっと恥ずかしい。
明け方に目が覚めてなんでこんなに蚊がしつこいんだと思ったら、それもそのはず、夜中に寒いんで閉めたはずの窓が網戸じゃない側全開でございました。私が悪うございました。蚊取り線香たきました。
今日は「街道」と「離陸」。でもまだがーっと集中できなくて散漫な感じ。