Diary

やーりよったやりよった♪

やばーい感じは朝からしていた。しばらく押さえつけていた反動が来た。
@tower.jp(タワーレコードの通販)でCDを3枚買った。
図書館で5冊借りた。
マルエツでマクビティのチョコビスケットを買った。
薬のカツマタで「アブラマジック」というダイエット食品と栄養補助食品とシリアルを買った。
そして買って来たものを食い散らかした。(何食った掲示板参照)まあ、いつもいい子じゃいられないってことですか。さてこれからどうなる俺様?


今日こそ蒲田に帰る

今朝も俺様は4時半起きだが、朝食後ずっと続いていた早朝覚醒分の不足睡眠を午前中に取り戻す。コマ切れ寝だが、ジャラ銭あつめて買い物をしたように気分がよくなった。
午後からプールに行ってまたへとへとになる。そういや昨日は4回外出(うち3回車)したんだ。最後の方は目がちかちかした、疲れてたんだ。俺は今日こそは蒲田へ帰る。どうせ火曜にはまた来なきゃならないんだ。帰る。
しかしいい匂いがしてくる。カレーだ。ときに匂いは言葉よりも雄弁だ。うーんわかった、夕飯食ったら帰る。


天下りcome on!

朝8時、車のフロントとリアウィンドが凍ってばりばりだった。お湯をかけて溶かすんだけど(いいのかな?)また凍る。ヒーターは効かない。やっぱダウンがいるわ。
病院に行くと雪がまだ残っていた。寒いわけだ。
「足元で動物が動いたり後ろから顔に見られたりする気がする」と禿先生に言うと、
「動物は見えますか、見える感じだけですか」と聞かれる。
「虫は動きますが動物は感じだけです」
我ながら変なことを言っていると思う。
アルコール中毒や薬で遊ぶ人にはままある症状だがどちらもあてはまらない。
「幻覚と錯覚の間かねえ」先生は唸ってとりあえず今週はセロクエル一錠だけ寝る前に復活させることになる、次回は来週になった。ルボックスやめたから幻覚が一発で消えるメレリルが飲めるじゃん、と後で思い出した。来週ご注進してみるか。ロドピンとの相性が悪いのかもしれないが。
「暮れの忙しい中必死になって書きました」
禿先生が手帳申請のための診断書をくれた。こんなに書類が(あとパソコンも)嫌いでよく偉くなったものだ。まあ、患者から見ればすごく偉いけどさ。
「すみませんでした」
「いや、仕事ですから」
そうだった、3150円払うのはこっちだ。
区役所に行って、手帳申請と32条更新と税金免除の申告をしてくる。手続きをしないと4月から東京の32条も5%とるようになるのだ。石原都政はろくなことしねー。
区役所に行ったらもっとむかつくことがあって日記で皆様を喜ばせられるかと若干期待したのだが案外、区役所は駐車場から健康作り課(このネーミングは理解できない)、納税課に至るまで感じよく、手際よく済んだ。そこらの銀行より接客がいい。J信用金庫にもぜひ見習ってもらいたい。世田谷区役所からの天下り大歓迎である。


クロールなんかより

新しい水着で泳いだらクロールのヒントを掴みかけたような気がした。息継ぎをする右側の腕の入れ方とタイミングだ。クロールなんかより小説のヒントならいいのにと思いながら帰って来て化粧をしてコーヒーを飲みに行く。今日こそチーズケーキを食べるのだ。
物が書けるいつもの場所で、筋トレのように自分に課した「街に関するエッセイ」を書く。過去に喋ったり書いたこととずいぶんだぶるけれど、私にとってはこれが「街・五十選」であり、5個か6個の街の入った9枚のhtml文書はいわば福袋だ。
今日は東急バスの一日乗車券を買った。500円で6回乗った。1回あたり83円、これは安いでしょう。


一月の日焼け

プールでやっている「水中ウォーキング教室」に出る。もちろん無料。水中ウォーキング自体水のなかでやる筋トレのようなものだが、それに体操のような要素を加えて下半身の筋肉を鍛える、一時間みっちり体を動かす。柔軟性とバランス…ふらふらしながら苦手だった馬場馬術を思い出した。普段いかない25mプールで窓と屋根から入ってくる日光を存分に浴びて顔が熱くなった。
午後、高島屋まで歩いて行って水着を買った。5つの海を泳いだ茶色の水着はゴムが劣化してきて垢が浮いているように見えるし、母が持っていたspeedの水着は薄手ですぐ穴があく。次はどこに穴があくものやら、ロシアンルーレットを身にまとっているようなのだ。海用の水着はいかにも派手だし、ここは一つなんとかそこを頼むよ何をナニしてソコをアレしてなのである。
高島屋にあったのは黒字にパイピングの入ったarenaの面白くもなんともない競泳用、それで¥9,900もする。まあ乗馬の道具に比べたら安いと言うべきか、競技人口の多さを思えば高いと言うべきか。
頭の方はあまり働いていないようだ。物忘れがひどいのと、自分のまわりに小動物(猫とか虫とか)がぱーっと走り出したり消えたりするように見える幻覚? がある。フローリングの木の節がゴキブリに化ける。目を上げると、顔や能面がぶらさがって見える。なんと言えばいいのだろう。


無事此れ名馬

友遠方より来る四日目
友達が帰った。さらっとした奴だから四六時中一緒にいてもキリキリしなかった。来る前はぶち切れるんじゃないかと恐れていた、無事で何より。年末猛威をふるった躁はとりあえずおさまっている、ロドピンでバランスがとれている。
コーヒーがなくなったし、プールにも行きたいので実家に行くことにした。疲れたのか、甘いものが食べたい。
iBookを持っていくかどうか決まらない。ジーパンを持っていくかどうか決まらない。どのバッグを持っていくか決まらない。喫茶店に寄るかどうか決まらない。車がこっちにあればなあ。でも出かけるのだ。落ち着かなくても出かけるのだ。
そろそろ私も仕事始めだ。書けるかわからないけれど、書きたい気持ちになってきた。


遅ればせながら今年の目標

・新人賞受賞
・小説を4点書く
・200メートル個人メドレー
・九州と北陸に旅行
・つまらんオトコとつきあわない(ダメ専脱却)
バタフライよりもダメ男の方が難しいかもだ。


横浜観光

友遠方より来る三日目
中華街で飲茶定食を客人が奢ってくれた。昨日の鍋の材料と手間代とさらりと言われる、気持ちだけでもありがたい。1週間分の脂と1日分の食材を早いペースで食べてから、定番コースに繰り出した。大桟橋からみなとみらい21の方にかけて道は整備されていて迷う心配も次の目標を見失う心配もない、人は多い、カップルが多い、海は青黒く潮の匂いは殆どなく、風が舞う、大中小さまざまの赤い福袋が私を狙うが今日は捕まらない。
帰り道、寿司食う? と聞いたが今日はもういいね、ということになる。帰って来てそれぞれのコーヒーを延々飲む。少し疲れてきているのか、いろんな言葉が浮かばない。オムニバスアルバムだとかブライアン・ジョーンズとか、言葉が出てくるまで30分以上かかる。


ギャレー

狭い部屋というのは船に似ている。客を呼ぶと本当の暮らしはなくなるけれど、括弧で括られた暮らしに似たことはついてくる。
オトコ、じゃなくて友達とか居候の場合、当番で舵をとるようにどちらかが起きている。なぜ、みんなよく眠るのか、なぜ、私がよく眠るのか。それは狭い空間で沈黙を有すために眠るんじゃないか。案外私が寝過ぎても怒られない。安心して孤独をむさぼっていられるからかもしれない。
船の調理場をギャレーという。白菜や大根のような大物と対峙するにはいささか狭い。コンロは一つしかない。食器が二人分になると洗いカゴの中は点で支えられた混沌と化す。根菜を置くには食器を片づけなければならず、ゴミを置くと通路が阻まれる。
それでも航海は進んでいく。


睡魔がいる

友遠方より来る二日目
ほぼ一日停めて駐車料金5300円、友達は「宿代より安い」と払ってくれた。雪の降るなか実家へ車を返しに行く。ドカ雪になっていなくて良かった。これからはチェーンをトランクに積んで置かなくては。
しかし眠い。友達は下戸だから私は夕べも今日も殆ど飲んでない。夕べもちょっとだけ、と寝袋に入ったら最後、昼に実家から電話がかかってくるまで寝ていた。実家でも寝過ぎて母に起こされる。今、鍋の宴も終わって今も強烈に眠い。こういうのを睡魔がいる、という。車の中にいなくて幸いだった。この日記を誰かが読むより前に確実に寝てると思う。おやすみなさい。
2時間寝て起きた。ロフトから降りると友達がちょうど寝るところだった。半分洗いかけでやめた食器がきれいに洗ってあった。シャワーブースの入り口のマットが濡れていてああ、シャワー浴びたんだな、と思う。私もシャワー浴びてフリース着て薬飲んで睡魔を寝倒そう。


TOP