Diary

出張モード

朝6時から仕事充実。袋小路の直しを午後送付。さあこれで北陸モードだ。
会社勤めをしていた時にも出張は割と多かった。福岡の時なんか東京大阪九州全県回って月に35万円出張旅費を使ったこともある。給料よりずっと多いでやんの。さすがにその時は嫌になったけれど、でも概して出張は好きだったな。いろんな方言の飛び交う駅とか空港のあわただしい雰囲気が好きだし、出張先では早い時間から飲めるし。
今回は誰にも会わない一人旅ゆえ真面目に仕事するんだと思います。時間は腐るほどあるし、一人で豪遊するってのも難しいですぜ。多分そそくさとナマザカナ系を食ったらホテルに帰って原稿書きます。
北陸の前に今日はロッテンマイヤーだった。漢字と水金地火木土っ天海冥の復習とドリトル先生。


蒲田な日常

昼まで寝ても二日酔い。袋小路の直し、旅の支度、仙人のプリントアウトなどを行う。八百屋のお兄さんが「第七障害」面白かったと言ってくれた。


次の旅のチケット

群像から再び嬉しい電話。「袋小路の男」が12月号(11/7発売)に掲載されることになった。来年の仕事の依頼もあった。ありがたい。
多分、海の仙人(タイトル検討中)も新潮12月号に載るかと思うんだけれど、どうでしょう。
福岡行き超割チケットをwebで予約する。安いだけのことはあって2時間くらい繋がらなかった。チケット受け取り期日が10月8日なので、富山空港で貰
うことにする。なんかへんなの。
今日は名古屋時代の後輩と目黒で飲みます。


車嫌い

たまにはオヤジを助手席に乗せてホームセンター。オヤジは車嫌いで滅多なことでは頼ってくれないのだがどうしても腐葉土だの黒土だのを買わなければならないので同行することになった。オヤジの好きなナナ・ムスクーリのカセットでも用意してれば良かったなと思った。
午後学大。思い浮かぶことをつらつらと。
群像から嬉しい電話。


遅れてきたモデル

朝、精神病院。3週間の間に鬱もすっかり影をひそめてとりたて訴えることもない。ルボックスはそのまま、ロドピンをやめる。リーマス、テグレトールは前回から(しばらく?)在庫から飲むことになっている。眠剤以外、飲み忘れの薬が文字通り死ぬほどある。禿先生は風邪気味で元気がなかった。マスクをしていた。お大事に。
阪神優勝X-dayの賭けで負けたので、ケーキを買いに行った。ケーキ屋の小僧は、第七障害の篤があんな子だったったらいいな、と思うような、目のくりくりしたかわいい子だった。後からモデルみつけてどないすんねん。
新しい小説を考えようとしてる、けれどなかなか。


暇、あれこれ。

朝、窓を開けるとキンモクセイの匂い。昼になると庭に赤とんぼや塩辛とんぼ。
「袋小路」を群像に送付してしまったので暇。散髪に行く。富士山がよく見えた。
福岡の先輩と電話、12月に行くことにした。冬の博多は胃袋がいくつあっても足りないくらい食べるものがある。
夜、母とBSテレビでダイエー戦を偵察。大味な試合だがあんなにボカスカ打たれたらたまらんな。それと噂には聞いていたがロッテの応援はサッカーみたいで凄い。


ティーポのウィンク

ロッテンマイヤー先で「これは月に一度くらいしかできない(上出来の)ピザだ」というのを3枚もいただいてしまい、いくらなんでも食えないので実家へ持って帰る。来たはいいが、薬がなくて全く眠れず深夜車で蒲田往復。ティーポはスモールにすると片目になっていた。電球いれなきゃ。G4も持ってきて明け方まで「袋小路」をやる。昼に起きて気がつくとないない、携帯がない。仕方なくまた往復。無駄だなあ、でも車があって良かった。「袋小路」は今夜か明朝、キリをつけて講談社に送る予定。
母はもはやダイエーの偵察を始めている。「若いピッチャーが負けるとすっきりするわ」「二勝は堅い」など。あたしゃ四ゼロで負けて、やっぱり阪神だなと笑うような気がしますが。


やば寝

うっかりすると昼まで寝てしまう。朝起きても二度寝してしまう。起きて昼飯を食って散歩してしばらくするとまた寝てしまう。昼寝なのに三時間も寝てしまう。夜はちゃんと12時とか1時に寝る。やばい、生きてる時間が少ない。


財布に冬がやってきた

取材費と年内の家賃をメインバンクから下ろすと残高がさびしくてびびった。
JRの予約は乗り継ぎがあるのでちょっと面倒で、自分でやってよかったと思った。ヤフーの路線で日付まで入れて調べていったのに全然違ってた。ダイヤ改正なのかな。それと朝9時代の新幹線品川駅は使い物にならないことがわかった。のぞみばかりだから米原なんか止まらないのね。


見た目ファミリア、心はアルファ

日本海でオープンカーだんべえと息巻いてみた昨日だったが、早速マツダレンタカーに電話をすると「福井県内にはロードスターはないんです」というビックリ回答、今更他所のレンタカー屋に電話するのも面倒でファミリアにしてしまった。がっくし。
翌々日の富山空港の乗り捨ては「空港の無料駐車場に置いといてください、キーはダッシュボックスでもいいですし、無人のカウンターでもいいですよ」とのこと、なんちゅう大らかな。
ネットでANAの予約も済ませ、あとは蒲田駅に行って新幹線と特急さえ押さえれば準備完了である。今回は海水浴とかしないから荷物も簡単だ。


TOP