Diary

立山も見えた

昨日の朝はポートラムに乗り、雪道も歩き、その後時間をとっていただいていた地元の方にお話を伺った。気象のこと、街のことのほかにも、資料では調べられないような生活者としての感覚などもお聞きして、小説のぼんやりした部分に光が当たるようだった。午後は市内を徒歩とタクシーで回った。「イメージとしてこんな感じのものがあれば」という、あくまで比喩として考えていたズバリそのものがあって、震えるような気持ちになった。

今日は犬の散歩以外寝てました。


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