Diary

一日眠かった

美容院に行く。2ヶ月髪を切らないで済むように、うんと短くしてもらった。
あとは何もしなかった。体調はさんざん。疲れてるし、おできはできるし、咳したり笑ったりすると左の胸は痛いし(元医療関係者に聞いたとこ、まあ安静にして様子見るようにってことなので)早寝して休んどきます。酒飲む気にもならんわ。
明日はなんとかしたいなあ。


メモ程度

飛行機で読もうと思っていた伊藤比呂美「とげ抜き 新巣鴨地蔵縁起」が面白すぎて読みふけってしまう。いや、ほんと面白いんです。
theピーズから明日の渋谷アックスの20周年ライブの招待があってすごくすごく行きたかったけれど、疲労困ぱいしてるので行けない。残念。
夕方角川来群、打ち合わせ。
明日から後は仕事で人に会う用事は入れていない。準備とか片づけとかしなくては。


豚優先

あと十日くらいしかないってことは、食える飯はあと二十食くらいしかないってことだ。行くまでに食っておかなければならないものを列記。(イスラムなので豚は無理だと思う、生ものは全て禁止)
ソースカツ丼及びとんかつ、豚の生姜焼き、豚汁、蕎麦、生野菜、刺身、寿司、コロッケ、漬物、焼き鳥、天麩羅……あれっ、そんなもんか。たくさん忘れてそうだけど。
キッチン付きのところに滞在するので、カレーと素麺、お茶漬け海苔、冷やし中華、麦茶は持って行きます。現地は米食なのでごはんの心配はないし。
忘れてました。日本酒と焼酎は手に入りません。あとはおいしい水道水も。

今日は名義変更のため、ティーポをクルマ屋に預けに行く。
帰ってきてFMへ。今日のセレクションはゲルニカ「動力の姫」。


意味もなく4時に起きるのが悪い

高崎駅で元いた会社の先輩と行き合った。特約店さんと工場見学に行くところだという。九州時代にお世話になった人に群馬で会えるなんて変な感じだ、でも嬉しかった。
東京では黄熱病のワクチンをぶち、ユーロの現金とT/Cを買い、映画の打ち合わせをした。新潮の編集長と別れるときはさびしいなーと思った。帰ってきて成田までのバスのチケットを買う。くたびれた。絲サバを書く体力がない。


真っ青な湖、真っ黒な私

野反湖は快適で美しかった。今回の原稿の掲載は7月下旬だけれど、ほんとにいいとこです。
キャンプで日焼けして、往復もサンルーフ開けっぱなしなので、真っ黒に焼けてしまった。日焼け止め? そんなもの塗りません。だって気がついたときには毎年手遅れなんだもの。シミ、ソバカスよりも顏の方が黒ければ勝ちです。
帰ってきてぐっすり眠った。明日は朝から東京なのでまた寝ます。


せっかち早起き

8時に起きれば充分なのに2時に起きてしまった。無理に寝ようとしないので早朝覚醒はそれほど辛くないけれど、今夜は眠いだろうなあ。
食料以外の荷物をクルマに積んで、日刊ゲンダイのエッセイを書いた。これで渡航前の締切は今日のキャンプの原稿だけ。あとは本業の小説をやらなくちゃ。
キャンプ地は野反湖、明日は体力があれば温泉に寄って帰ろうと思います。


財布一つで来て下さい。

今週はキャンプ、ワクチン、映画打ち合わせ、FM、エッセイ締切、角川打ち合わせとすごい予定になっているので観念して「逃亡くそたわけ」文庫ゲラを終わらせた。アイスを食ったら前後両方の奥歯がきしきし痛んだけれど、もう歯医者には行きたくないので、なかったことにした。

明日のキャンプは前半戦の総括と言うことで、初めて小説現代担当者同行。「シュラフ一個で来てください」と言った手前、食器だの椅子だの銀マットだのを用意してクルマに押し込んだ。なお、セネガル滞在中(8月売り〜9月売り)、キャンプはさすがにできないけれどなにかしらは小説現代に書きますので、引き続きご購読いただければ幸いです。セネガルから帰ってきたらまたすぐキャンプです。何屋なんだ一体私は。


一言

飲めば暑くなるとわかっているのに飲むから暑い。


またワイパーか!

昨夜の帰り道の出来事。大雨50キロ規制の中関越を北上していると、ぱたっとワイパーが止まった。またか! と思ったがリアワイパーも動かないので、こりゃヒューズだ、と判断。ヒューズじゃなきゃJAFだし、JAFでだめなら車中泊、と覚悟した。幸い高坂SAが近かったので入って自分で見るけれど暗くてわからない。スタンドで見てもらったらやはりヒューズだった。その後もまた前が見えないほどの大雨が降ったので助かった。懐中電灯くらいクルマに積んでおかなきゃダメですね。

今日はティーポの名義変更の書類の宅急便を待ちながら文庫ゲラとエッセイ(を、やるつもり)。宅急便が間に合えばクルマ屋に行く。夕方、歯医者二回目。


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