Diary

昨日は夏至

昨日、気がつかなかったし、雨だったけど夏至だったんですね。
私は家で仕事をするとき、いつも夕日を見ています。朝が早いので、日が沈むと仕事は終わりです。
日没の場所って、本当に毎日変わっていくんですね。夏と冬では全く沈む場所が違います。最近だと、私の家からでは浅間隠山という山の向こうに沈んで、ずいぶん北まで行ったなあ、と思ってました。これからまた折り返して、南の方に進んでいくんだなあ。
冬に近くなると、高崎観音の真上に日が沈むことがあって、後光に見えるそうです。残念ながらそれは見たことありません。

今日は10時前まで寝てました。すっきりしたー。
7月末締め切りの、北緯14度やってます。刊行は11月。


改札では必ずすぐ前の人がつっかえる。

東京では歩いてだらだら汗をかいて、ホテルでだらだらテレビなんてものを見て、友達と江古田でだらだら飲みました。
で、元気になって帰ってきました。
明日は仕事すっかな。


傘、買わなくちゃ

たばこ1000円というのはさすがに、いかんと思う。吸わない人から見たらざまあみろなのだが、それは私が納豆を1000円にしろ、ポテトチップスを1000円にしろ、と騒ぐのに等しい談義だ。つまり暴論。

今日は東京行って友達と会ってきます。
米沢に行くか、花巻に行くか、いろいろ考えたのだけど、今の精神状態だと一人旅という感じじゃないし、かと言って週末一人で寝ているのもつまらないので。


ゲラよ早く届け

相変わらず調子が悪い。
明日は気晴らしに出かけようと決めたけれど、大丈夫だろうか。

今日の仕事は本の雑誌と新潮(こっちはまだ届いてない)のゲラ。
あと、カレーを煮た鍋の壮大な焦げ付きとの戦い。


いつまでもカレー

毎食同じでも、食う物があってよかった。
三寒四温みたいな体調にふりまわされている。
カラダだるいし、ココロつらいし、西日当たるし、なんか散々。
悲しい小説でも読んで泣けばすっきりするのかもしれないが、我が家にはもちろんそんなモノありません。


楽あれば凹あり

今朝は調子がいいので、シーツなどの大物洗濯をしながら、ラム肉野菜カレーを煮て、ばかもの最終回を仕上げて送った。なんかいい感じ。

でも、前橋の銀行で税金納めてるまさにそのときに、講談社から新刊の部数の電話があって、凹んだ。とられた税金にはるかに及ばない初版の印税って……。もしも今年これ一冊だったら即死ってことですか。
さしあたってやることもないし、もう、昼は寝てようかなあ。


ばかもの完結

朝4時からばかもの最終話。
なんとか目鼻がついてきたので新潮に送ったらOKが出た。細部は明日直して入稿予定。
去年の暮れから、たかが8回だけれど、文芸誌の連載はやりがいがあって面白かった。高めに設定したハードルをクリアしていく面白さがあった。

昼からぐったりしていたが、頓服を飲むタイミングが良かったらしくて、なんとか立ち直った。

こないだパソコンが壊れたと思ったら今度はケータイがやばい。しょっちゅう電源が切れる。鬱のときは電子機器が壊れるジンクス。なんか発してるのか。ドコモショップに行ってきます。


カレー延期

午前中、ばかもの8の原稿。

ラム肉と夏野菜のカレーを作ろうかと思ったが、午後になったらそんな状態じゃなくなってダウン。
鬱の場合、中途半端に悪いときはいろいろなことをマイナスに考えて感情的に大変だが、ある一線を超えると思考が停止して苦痛しか感じなくなる。煉獄と地獄、みたいな話か? 全然違うか?


しかたない

鬱。
仕事。


朝取りキュウリが甘い!

三日くらい前から麦茶わかしてます。家にいるとじゃんじゃん飲んじゃうからね。
今日の昼は、大根おろしとキュウリとあげ玉で冷たいうどんにしました。
あげ玉、好きなんですよ。お茶漬けのあられとか、クルトンとかと一緒。

キャンプおいてきぼりで粛々と仕事。とりあえず今やってるのは、「本の雑誌」のエッセイ。このあと「ラジピー」の単行本のゲラ。
夕方、工務店打ち合わせ。


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