Diary

今年の振り返りなど

あまり日記を更新できずすみませんでした。
 
夏までは体調が悪かったのですが、秋になって復調しました。
経済的に厳しいため外飲みを減らし、晩酌も殆どしなくなりました。友人たちが家に来てバーベキューや鍋をやったり、出かけていって一緒に飲んだりするのは楽しくて、こんな感じでいいのかもと思っています。
  
今年、やり甲斐を感じた新しい仕事は、高崎経済大学の授業でした。準備は大変だったけれど毎週学生たちに学ぶものも多くて楽しみでした。来年も半期の非常勤ですが担当します。
夏からは富山の北日本新聞でコラムの連載が始まり、取材を通して富山のあたたかく真面目な方々と知り合うことができました。富山はすばらしく魅力的な場所ですが、帰ってきて赤城や榛名を見るとなんとも言えない嬉しさ、愛着を改めて感じます。
FMぐんまではビタミンカフェ(隔週水曜)が9年目になりました。田中アナが二度目の産休に入り、新しく佐藤理香さんとのコンビが始まりました。
 
本業の小説ですが、新潮の「薄情」と、不定期掌編(「別所さん」や「コノドント展」など)を連載しつつ、文藝の中編をすすめています。同時に、ずっと先に書くべきものの検討もすすめなくてはと思っています。
茶色と牛は、冬になってますます元気で、よくふざけます。
 
今年もお世話になりました。どうぞ良いお年をお迎えください。


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