Diary

人目を忍んで食う旨いサンドウィッチの作り方

昼ごはん食べたら集中力切れた。
いやな感じで(しかもそれを全くいやと感じない、理屈ではわかる)躁っぽさが崩れてきた。
昨日の夜中から今日の午前中にかけては天才だと思ってたのにやっぱり屑でした。
 
新潮の掌編で、ものすごい方針を思いついたんだが誇大妄想的でつまんないかもしれない。
  
そんなことより、サンドウィッチの作り方を書きたかったのです。
トーストしたパンにマスタードを塗ります(バターやマヨネーズは使わない)。
ハムを三枚重ねます。
レタスも山盛りに重ねます。レタスとパンはハムがあるので直接触れません、多分それが旨いんだと思う。ここに塩胡椒で味付けした目玉焼きをのっけます。
最後は強引にパンを折りたたんで食います。パニーニ作るくらいの勢いで。卵黄やわらかいと溢れますが、人目を忍んで食うこの食べ方が一番旨い。

群馬ってところはおよそサンドウィッチの材料なら(ツナとかサーモンは別として)、野菜でも卵でも乳製品でもハムやベーコンでもとんかつでもパンでも揃っている。そして新鮮な旬のものが安くて美味しいのは当たり前。なのにどうして群馬県がサンドウィッチを名物にしないのかわからん。
別に昼飯はサンドウィッチではなかった。


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