Diary

悪夢と日常と関越道

喉をおかしくしてから手術後と同じ反応が出る。食べた瞬間の痛みと大量の寝汗。こっちは忘れてたのに神経が変に記憶しちゃってるのか、原因違うんだよ、風邪なんだよと言ってきかせたい。

そして5日連続で悪夢にうなされてる。結婚したけど全然嬉しくないとか、結婚したのに全く家に帰ってないという夢ばかり。夢くらい、頭髪に悩む繊細でセクシーなイケメンが出てくりゃいーのに、ちっとも好みのタイプが出てこないのはなぜだ。

今日は2ヶ月ぶりの立川の精神科通院。禿先生は南相馬市の避難所を回られたとのこと。私には「今回の震災は時間が長くかかります。火事場のバカ力でなんとかなるものじゃないのだから、日常の範囲で続けられることをやるように」。そして「まずその声を治してからね」。ほんと、先生の言うとおりだ。テンションが上がった時期に抗鬱剤を減らしたのは正解、さらに残りを2日に1錠に調整して様子を見るようにとのこと。

関越のドライブも久しぶり。行きは、北関東道が出来た影響で宇都宮ナンバーが多くてびっくり。群馬へようこそ。Nシステムとオービス間違えてブレーキ踏むなよ。帰りは足立ナンバーのクラウンのとっつぁんが遊んでくれた。クーペにかまってくれんのは嬉しいけど、追い越し車線で金歯食いしばるのはあんまりクールじゃねぇなあ。


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