Diary

新しい小説とワカサギ

新潮の新しい小説が、確実に自分の中に棲みついていて、なんかのはずみでちょろりと会話のシッポが見えてはっとすることがある。
それで、どうしても富山、新潟取材に行きたくなってしまった。行って主人公の見た景色を知っておかないとその後会話にならない気がするのだ。
こうやってちょろちょろするってことは、そいつにやる気があるか、私をからかう気があるのだ。
10月はどーにもなんないが、9月なら動けるのでペットシッターと自分の宿を確保した。
療養計画、どうなっちゃったのよ。

今朝、ワカサギの名人が下さったでっかい舞茸の最後をチャーハンで(卵多め、チャーシュー、焦がし醤油最高!)いただきながら思い出した。
いかん忘れてた。9月といえば榛名湖のボート釣りが解禁になるんだった。
いつ行けるかなあ。
ゲラが一段落したら、道具だけでも出してみよう。釣具屋行くのも久しぶりだ。


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