Diary

結局ありあわせがよかったりする例。

結局、iPodも専用スピーカーもすぐ飽きて、昔のPowerBookG4のiTunesをふつうのスピーカーにラインで繋いで聴いている。
原稿の時期で言うと、ニートやエスケイプを入れてたPC。
ウチのマックは次から次へと、イタ車よりよほど致命的な壊れ方をしてそのたびに初期化でまっさらになってしまうが、2003年に買ったこのG4だけが生きている。そのままじゃ音は悪いし、夏は暑くて触る気がしないので、長い間放置していた。
iTunesに入ってるのはこの頃が一番よかった。無心にCDを食わせてた感じがするのですよ。

新しいiMacのiTunesがダメなのは、FMの選曲をやっているからで、シドバレットやタックアンドパティの後に、突然「ドリフのズンドコ節」や「サザエさん」や「上海帰りのリル」が流れ出して我ながらびっくりする。G4のは1300曲くらい入っているが、再生されるのは圧倒的にXTCが多くて残りのニューヨーク系や、ストーンズの中期や、もちろんピーズも入ってるし安心して聴ける。

【読者によるインタビュー2】へのご応募、31日までとなっております。トップーコンタクトのフォームよりお願いします。応募詳細は8月7日の日記をご参照ください。
43歳の変なおばさんと雑談するつもりで、気楽にどうぞ。食べ物のこと、犬のこと、生活のこと、群馬のこと、もちろん文学のこと、なんでもテキトーにお答えします。(FMに近いノリかなあ)
ほかの方がどんな質問されるかも、楽しみにしていて下さい。9月中旬には発表できると思います。


TOP