2010/7/5 月曜日
ぎょっとするようなもの
早朝、週刊文春と絲的モノ道具8月掲載のゲラを戻し、「作家の超然」は8時半脱稿。締切一週間前でクリア。
ぎょっとするようなものが出来てしまったと思う。
8月売りの「新潮」に掲載、9月末の単行本『妻の超然』に収録されます。
これからの2ヶ月はひたすらゲラ。
その前にアタマをからっぽにしておかないと。
相変わらずムシムシしてるけど30度いかない日は楽だ。
犬どもは汗をかかないので、ムシムシも平気そう。ちょっとくやしい。
まだクーラーは入れずにやっている。ちょっとした温度の変化を感じるのは面白い。水田の道は涼しいとか。夕涼みは外の方が涼しい時間があるからするのだとか。木の影と建物の影では全然温度が違うとか。
新しい扇風機は音も静かですばらしいんだけれど、ただ一つ忘れていた。強風にすると原稿だのメモだの紙類が飛ぶ飛ぶ。