Diary

本棚はいつもスカスカ

小説が峠を越えたので緊張が解けて、まあ寝ること寝ること。
6時まで寝て、犬とか家事とか済ませて次は12時まで。やっとすっきりしました。

人にばかすか本をあげたり、売っぱらったりする私だが、友人が「北緯14度」の話をしたので、本棚を見たら一冊もない。
いくら自分の本は読まないからって、さすがにどうかと思うよ。
書店では面が割れているので、自分の本を買うのが恥ずかしい。アマゾンに注文する。
この機会だから、本が好きな人が来たときにあげたくなるベスト3の「ダンシング・ヴァニティ」(筒井康隆)、「水族」(星野智幸)、「とげ抜き〜」(伊藤比呂美)も、数冊ずつ在庫しておこうかな。
そうこうしているうちに、我が家の超国宝級サイン本が、なぜかないことに気がつきうろたえる。誰に貸したんだあんな大事な本。マジで捜索しなくては。


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