Diary

ソーネチカ

「ソーネチカ」リュドミラ・ウリツカヤ著
現代ロシア文学(ソビエト時代の女性の一生を書いた中編)。先日家に来たハンガリー人がすすめてくれたので早速取り寄せて読んでみた。いい本だったなあ。

食べ物で言うと、前はそんなに食べなかったのに、最近三つ葉やオクラやあおさ海苔がすごく美味しい。
ロシア文学もそんな感じ、身についてない栄養だから気になる。ドストエフスキーは(読んだのが子どものときだったせいもあって)苦手意識が強いけれど、トルストイは再読したい。チェーホフは一冊くらいかな。ツルゲーネフは読んだことがない。


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