2011/9/21 水曜日
早朝から学生が提出した夏期休暇の課題の添削と評価、アドバイス(各人にA41枚分)。
台風とか来るとテンションがあがる性質で「スーパーはきっとすいてるし、雨がひどくなる前に行かなくちゃ」と思ってスーパーに行ったら、あらやだ同じこと考えてる奥さんばっかりなのねー、駐車場に車が一杯でびっくり。
夕方FM。「イトヤマは利根川を渡ることができるか」と書けば新書っぽく、「渡れたら☆とねがわ」と書くとラノベっぽい。「渡る嵐の坂東太郎」と書けば上毛カルタっぽい。とにかく利根川を渡らないことには前橋に行けない。
4時台opは「イット・マスト・ビー・ラブ」マッドネス、セレクションは「夕方SP(スペシャル)」逃亡くそタわけ、おすすめ本は「3日で運がよくなる『そうじ力』」舛田光洋著、5時台opは「アントニオの唄」UA、5時台edは「トライン・トゥ・リヴ・マイ・ライフ・ウィズアウト・ユー」オーティス・クレイ。逃亡くそタわけ、私はバンド名からとうに離れて曲気に入ってるんですがリスナーから反応来るかな。
2011/9/15 木曜日
新潮で掲載することになった短編シリーズの第一回「恋愛雑用論」(←エッセイではなく小説)の冒頭、設定をさらっと書いて送ってみた。女性一人称の小説というのは2006年9月以来、5年も書いてなかった(二人称、三人称の女性主人公はあります)。今回は軽くて楽しくいけそうな気がする。来年か再来年、短編集出したいと思っています。
今日はクロワッサンプレミアム来宅、新刊取材。新聞社とか週刊誌とかは慣れてるんですが、女性誌というとちょっと構えてしまってフルーツ出したら召し上がるかしら、なんて思ってしまう。「おうちかわいい服」とか「おとなかわいい服」とか着なきゃいけないのかと思ったけど、ねーよ、んなもん。
2011/9/14 水曜日
単行本は内容的には手を離れて、今後は雑誌や新聞のインタビューが増える。来週からは法政の後期授業が始まる。学生、ちゃんと課題やってるかな。
今は、実際に少しずつ原稿を書きながら、来年の仕事のすすめ方を作っている。畑を手入れしたり、石垣や畦の修繕をしたり、ものによっては作付けもしてる感じです。上毛新聞の畑、文學界の畑、新潮の畑(一回分)は確保した。FMぐんまは継続(でももっと面白くしたい)。ここに小説現代のエッセイの畑をどう作って収穫時期がかち合わないようにするか。そんなことを考えてます。遊びも仕事も最初の段取りだけは必死。あとは流れで。
2011/9/13 火曜日
昨日、大悪事を働いた茶色を留守番の刑(牛のみ散歩)にしたところ、しょんぼりし、大いに反省したとのことでしたので、今朝はたくさん撫でてやったらすごい勢いで甘えてきました。夕方の散歩のときには猛暑手当の豆腐も出しました。
昨日の取材をもとに上毛新聞の原稿を書きすすめ、昼寝の後スーパー行きました。「波」のゲラ待ちしつつごはん炊いて10月FMの選曲。まーず平凡な一日。
2011/9/12 月曜日
昨夜ちょっと熱を出したが今朝は下がった。
10月からの上毛新聞連載の「道」の取材。記者、カメラマン同行。これから月一度、県内のあちこちにお邪魔して紀行文のような、エッセイのようなものを書いていきます。テーマはその都度変わります。最終面をいっぱいに使っての連載なので写真も楽しみです。今日は走行距離180キロ、思ったより短かった。