Diary

回復の兆し(?)

昨日は飯も食わず朝から朝まで寝てました。
今朝は3時に起きられたので二件ほど仕事をしてみた。あとは銀行関係の仕事四つと、市役所、郵便局ととりあえず気にかかっていたものを全部済ませた。こういう細かいことの面倒くささを医者に話すと「絲山さんの場合は締め切りの何倍も面倒なんでしょうね」と笑ったけれどほんとですよ。
午後は疲れたけれど眠るほどではなくて、やっと回復してきたらしい。FMの選曲もした。


あれと、あり。

病院まで片道2時間半、っていうのはいくらなんでも、あれだ。
帰ってきてへばって、夜はFMぐんまの「スバル モーターステイション」のゲスト録音。
FMまでなら片道20分だから、ありだ。


今日も何もできず、ずっと寝ていた。
多分どっかわりーので、明日病院に行ってきます。遠いけど。


寝る寝る寝る寝る

夕べも14時間くらい寝た。ここで休んでおかないと非常にやばい感じもしたので。

サイン会のこと。遅くなりましたが来場して下さった方、三省堂書店さん、ありがとうございました。
「ムッシュイシザカはどこ?誰?」という質問が多かったのですが、あいにく当日同席できませんでした。実はムッシュイシザカは偉い人で、どうしても外せない用事があったのです。後ろでムービーでも流せばよかったなと思いました。ないですけど。

今日の午後は上棟式。寒いけど晴れてよかった。風もない。しばらく現場に行ってないので、どーんなふうになってるのか、すごく楽しみです。


けえってきたよ

昨日は実家泊まり。今日は19時までずーっと寝てました。
オヤジがピザを作ったので、それを食べてクルマで帰りました。
群馬はやっぱりさみぃんね。


テンション頼み

へばってます。食欲ゼロ。
地味に体重も減っているのですが、もとが大きいので多少減っても誰にもバレません。ざまあみろ。

今日のメインは18:30からの三省堂神保町本店サイン会なので、その頃にはちゃんとテンションを上げていきます。ご心配なく!
今夜は実家泊まり。明日、クルマで帰ります。


しばしマイペース

「妻の超然」をちくちく書いている。100枚目標で今34枚。例えばエッセイなんかをざくざく太い毛糸で編んだマフラーとすれば、これは細かい刺繍みたいな仕事。

夕方、FM。今日のセレクションはザ・ナンバーワンバンドの「六本木のベンちゃん」、本のおすすめはセルマ・ラーゲルレーヴ「ニルスのふしぎな旅」(福音館書店)。隔週のこのペースで出ると、次の次は元旦なんだけど、番組あるのかな。夕方のワイドだからあるかもなあ。


今朝は眠くて眠くて。
12月はヒマヒマに過ごそうと思っていたんだけれど、なんだかうまくいかないなあ。
午後、工務店で上棟式の打ち合わせをした。


絲山賞対談

12月ですよ。今年も絲山賞、内定しました。

知らない人のために。絲山賞は私が一年間読んだなかで一番面白かった文学作品に進呈する賞ですが、知名度もなければ講評も書かない、賞金も賞品もなければ、どうかすると受賞者に通知さえしない、要はこのブログの中のお遊びから出発しました。大江健三郎賞よりずっと格下ながら、歴史は2年くらい古いです。単行本はもちろんですが、文芸誌の連載も対象としています。

そんないい加減な賞ですが、去年受賞された筒井康隆さんが単行本の帯に使って下さったおかげで、世間にちょいと知れてしまいました。本の雑誌にも出てびっくりしました。
そして、今年はなんと受賞記念対談が組まれました。すげーじゃん。
今日、これから行ってきます。
対談は1月7日売りの群像に出ます。

もちろん、誰のどの作品かはまだ秘密です。年末の日記をお楽しみに!


ケーキを買いに行く私

師走になって道も混むかと思いきや、高崎から世田谷の実家まで僅か1時間半だった。催促のあったリンゴと「北緯14度」を親に届けて、明日が東京で仕事、今日は東京在住のハンガリーの翻訳家を実家に招いて飲み食いします。ハンガリーの版元はなんと、これから二冊目の翻訳が出してくれるとのこと。まだどの本になるかは決まっていないのですが、何がいいだろう。
実家に早く着いてやることないのでケーキを買いに行った。だがしかし、私は甘い物が食べられない。買うだけなら平気だろうと思ったがショーケースを見ているだけで気分が悪くなり、だらだら汗が出てきて参った。


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