Diary

年寄りじみた生活

左腕の痺れの件で市内の病院へ。ものすごい数の人々が狭い空間で待っていた。紹介状を持って行ったが、結局先週と同じようにレントゲンを撮り、同じように頚椎症の説明を受け、痛み止めと温湿布の処方せんをもらって帰った。次回は一ヶ月後、軽症ってことなんだろう。高崎の先生が悪いわけじゃないが、こんなことなら先週の群馬弁ばりばりのオトコマエ先生のところに通った方が気晴らしになったのになあ。

今日も気がふさぐ。鬱なのか、セネガルホームシックなのか。
明日は精神病院に行ってくる。毎日病院つーのも、なんだか。


今日も億劫ですみません

なにもかも億劫。日記書くのなんか実は一番億劫。
昼はこのくそ暑いのにラーメンを食って大汗かいた。夜は涼しく豚しゃぶサラダと、鮭と大葉のちらし寿司の予定。でも億劫。
来週は病院に行かなければならない。左腕の痺れと痛みがどうも離れない。まあ別に想像を絶するような痛みとかじゃないんで心配いらないんですけどね。チャリだとちょっとやな感じ、クルマの運転は余裕。


やる気がないのかだるいのか

やることはいくらでもあるんだけれど、早起きしたせいもあって、気分的にヒマでヒマで、ダブルクリップを1時間も観察していた。ダブルクリップは石鹸置きの中に置くと勾配がついてよく水切りができる。二つセットにすればさらに良し。あんまり役に立たない情報だな。

セネガルは既にラマダンに入っているそうな。日のあるうちは水も飲んじゃいけないというのが厳しいなあ。私にはできねー。がんばれモスリムのみんな。
夜は会社時代の後輩が来群。


まだ使える

ムカツクことがあったので、財布と時計を買おうと思ったけれど金がなかったのでやめた。財布はすり切れてるけどまだ使えるし、時計は昔使っていたスウォッチの電池交換をすればいい。県内でできるかどうかが問題だけど。

午後は高崎市役所と10月の講演会(公平委員会)の件で打ち合わせ。(これはムカツクこととはなんら関係ないちゃんとした話です)。チャリがちょっとキコキコするので帰りに自転車屋に寄ってみたけれど休みだった。

これから帯文書くための長編小説を読む予定。楽しみ。


豚キムチにジンクスはあるのかー絲的炊事記

昨日の午後は、マガジンハウス来群。Hanakoで連載していた自炊エッセイ「絲的炊事記」が単行本になります。タイトルはちょっとさびしいので、いろいろ検討した結果『豚キムチにジンクスはあるのかー絲的炊事記』となりました。12月半ばくらい?に発売になります。冬休みに読んでいただければ。
ちょうどその頃、『袋小路の男』の文庫本も講談社から出る予定。早いもんでもう単行本から三年です。
エッセイはいいんだけど、小説って恥ずかしくて人に勧められないの、なんでだろう。それでもプロか。

今日はFM。セレクションは、スチャダラパー「後者ーTHE LATTERー」


満身創痍

帰国してからこのかた、左腕がしびれてだるくて困っていた。肋骨は左右、咳をするたびにひどく痛んでいた。ずっと我慢していたが、遂に病院に行ってレントゲン激写。
肋骨は骨折が治りかけなのでOK、肺はきれいなもの、問題は首の骨でしびれは骨が神経を圧迫して発生しているらしい。
I市の病院の先生は、いかにも群馬人らしいさっぱり男前な先生で、なんなら通いたいくらいだったがあっさり高崎の病院に紹介状を書かれてしまった。

帰ってきてへろへろ。でも今日は締切。そして明日は精神科。
ちびちび資源ゴミ出しながらエッセイを続けます。


からまわりの月曜日

昨日まで奥利根湖にキャンプに行ってました。苦しく、そして楽しく、おいしかった!
今日明日で絲サバエッセイを仕上げるわけだけど、朝から急発進したら枚数ばっかり書いてちっとも収集がつかず、そのうちペースが落ちてしまった。どうもビシッとしねえなあ。
まあ、月曜なんてそんなもの、と同感してくれる人々が全国にいますように。


締切近いのに台風が来やがった

今回の台風は絲サバのキャンプを直撃。この雨の中でやってもしかたがないが、それ以前に道が通行止めになってしまった。結果、明日から二泊の予定が明後日からの一泊に。いつもながら予定の変更に弱い私のこと、しばらく困って何もできないでいた。

高崎は朝激しい雨が降ったが、午後は少しやんでいた。この隙をついてスーパーへ。みんな同じことを考えるらしくて駐車場が混んでいた。何日か分の簡単な食事の材料を揃えた。これで一安心。文芸誌の続きでも読みます。


実は夕刊でした

今日は読売新聞取材。クルマの話。
当初、日曜版ですと言われていて、ばかな私はじゃあ写真とかカラーかも、とか思いあがってフェイシャルエステの予約までしてしまった。後になって13日木曜夕刊でしたと訂正が入る。ありゃ。
決して夕刊をなめているわけじゃないんだけれど、群馬県に夕刊は存在しない。
おまけに雨はざざ降り。どこで撮影するんだろう。洗車しなくていいかな。
でも、読売の記者はとてもいい人なので、会うのは楽しみ。それだけが楽しみ。


なんと尋常な一日

早起き。洗濯。掃除。仕事。散髪。買い物。炊飯。風呂。仕事。カレ。酒。

※散髪のついでに、うんと明るい茶色に髪を染めた。
※医師から電話。先日の血液検査の結果、炭酸リチウムとカルバマゼピンの血中濃度が高く出た。とてつもないだるさはそこから来ているかもしれないので、薬を減らすよう指示があった。


TOP