Diary

白煙・異臭

6時に起きて病院。夕方から講談社で「小田切孝の言い分」の再校ゲラ直し。
という日記のはずだったのが、夕方、講談社に向かう途中、首都高汐留料金所で、それまで水温も何も問題のなかったtipoが二度のエンスト、白煙とともに止まる。何か焦げている臭いがする。JAFを呼んで港区の工場まで牽引。昔はこんなことでドキドキしたり「ミラーに映るtipoのハザードが我が子の涙に見える」なんて思ったりしてたんだが、今となっては「ああ、来たか」という感じで、淡々と手配、連絡を済ませてあとはちらっと金のことを考える。最近何もなかったからなあ。まあ、直るでしょ。実際のところ直らないとかなり困る。
1時間半遅れで講談社にたどり着き、3時間直し、それから次作打ちあわせ、夕食などして帰ったのは2時。来月号の群像の表紙はすごいことになっています。


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