Diary

アイロン

「小田切孝の言い分」初校ゲラを群像にFAX、しんどかった。あとは再校が上がってきたら講談社に行って最後のあがきをする。そうしないと、まるで会社に着ていくシャツにアイロンがかかっていないような気持ちの悪さが残るのだ。
人さし指の赤ペンの当たるところに内出血ができて、最初、指にカビが生えたのかと思って焦った。カビは痛くはないわな。多分疲れのせいで、気が滅入る。


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