Diary

低空飛行

昨日の午後はよく眠った。1時間半眠ってちょっと起きるというのを繰り返した。判断力が鈍っていたので仕事は休んだ。夜、眠剤にヒルナミンをプラス。
今日も仕事は少なめに、時々寝る。調子は良くないが悲観的ではない。


半休

「軽い鬱ですね、顔にかいてありますよ」と医者は言った。多分疲れから来ている。月曜くらいからテンションが低くて怪しいなと思っていた。ルボックスを出してもらう。あと、エンシュアを追加。
本格的な鬱は困る。午後は薬飲んで寝てた方がいいかもしれない。


たんこぶ作家

NAVI第三話試乗。今回はストーリーと関係なく短時間乗って、車の感じを知る。
車はぶつけなかったが、頭をタワーパーキングでぶつけた。思いきり。
ティーポの左前タイヤの空気が抜ける。スタンドで空気を入れたがまた抜ける。パンクかと思いタイヤ館に行ったら、ホイールとタイヤの接地部分にサビがたまっていたとのこと。


予備日

予定が入らなかったので、のんびり昼寝なぞしていた。やっと仕事らしくなって来たのは7時すぎ。


昨日の続き

原美術館に行こうかと言っていたのに、昨日の仕事の続きを始めたらキリがつかなくて間に合わなくなってしまった。ということで、居候と街をぶらぶらして旨い蕎麦屋でちくと飲む。昨日は粗食だったからいいよね。


結局仕事モード

NAVI第三話の取材を兼ねて友達とドライブ。第二話は苦戦中、第三話の骨格は出来て来た。今月中に書きためをしたい。
夜、帰るとうちに電気がついていて、居候がカップラーメンを食べていた。二人でワインを飲む。
飲んでいるうちに、小説現代からインタビュー原稿の確認メールが来る。こっちが先決か。


缶詰め部屋

文學界と短編打ち合せ。入稿へ。次作(と言っても書き始めるのは先になるけど)の資料映像を見る。会議室が塞がっていたため、缶詰め部屋で鑑賞。机と椅子がやたら立派なホテルのシングルといったとこか。浴衣までついているけど、浴衣にスリッパで編集部に降りて行ったら叱られるのかな。いや、私はそもそも缶詰めになりたくないですが。


平穏

今日は打ち合せがないから休みつーことでもいいんだが、原稿の直しやら、校正やら、書き直しやら、止まってるのやら、やるべきことがいろいろたまっている。いくつかの作業を平行してやっていても、今は焦りも悲壮感もなくて、適度にだらけている。こないだまでは、やっぱり軽躁だったんだな。


連続新潮

いつもの店で一仕事。その後、新潮(出版)と打ち合せ。
深夜に帰ってきて近所の飲み仲間がゴミ袋下げてるのと道で会って立ち話。このオヤジと会うの、今週三回目くらいかも。駐車場の大家さんも話し好きだし、今まで以上にディープな蒲田に引き込まれていくような。


本名で眠り筆名で起きる

朝、宅急便の「絲山さーん」で起きることが多い。びくっとする。寝ているときは本名で寝ているのだ。
宅急便の中身は、文學界からのチェックのびっしり入った原稿だった。昨日メールで送ったばかりなのに、物凄い早業だ。この短編はもう終わりだと思っていたが、あちこち検討しなければならない。
新潮(文芸誌)が来蒲。次作について打ち合せ。手持ちゼロの状態で行ったのだが、編集者というのは凄い。話し合っているうちに、自分がやりたかったことが判ってしまう。書いてみないと判らないけれど。


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