Diary

赤いゲラ 白い雑誌

「新潮」の見本誌が来た。川端賞選評を見て恐縮する。何の関係もないが100周年というのは蒲田駅と一緒だ。
文學界巻頭エセー、直しで真っ赤になったゲラ送付。終日仕事の心積もりが、仲間の一人が思いついて突発性飲み会。


無題

買い物帰りにガーベラを買った。引きこもりの友だ。
短編最終稿を野性時代に送付。自信を持って言える、短い。


シャンパン

連休だろうがいい天気だろうが知ったこっちゃない、街も田舎も混むだけ。エッセイ、連載、短編、いっぺんに送ればそりゃいっぺんに戻ってくるわな。それにメインの群像のフルコース。夕べ4時まで仕事して朝9時からまたやる。昼から場所を変えて仕事、寝るつもりだった帰りの電車でまた原稿を直しはじめたらとまらなくなって、夜まで一気に仕事。
居候が帰って来てシャンパンのち焼酎。大概のことは一人でOKだけれど、シャンパンだけは一人で飲みたくない。


8時の昼寝

群像打ち合わせ。品川の新幹線側は観光客のいない六本木ヒルズといった風情。見慣れない場所だ。
遅寝早起きが続いていて、ゴミの出しそびれがない。でもそれでは一日もたないから、ナイターがなければ夜8時とかに昼寝をする。これが気持ちいい。そのまま寝てしまうことはなく、2時間以内に目が覚める。起きて1時とかだともうやる気が起きないが、9時半や10時なら、まだまだ取り戻せる、コーヒーを一杯ひっかけて仕事を始める。


あれこれ言って働かない日

地元の友人である美術家H氏とお茶。表現方法は違うけれど、創作という切り口で共有できることが多くて楽しい。
タイガース弱すぎ。パンク侍面白すぎ。仕事にならん。


これはちょっと

遅寝早起き。
各社にこれでもかとばかりに第一稿を送ってへとへとになる。
しかし担当編集者から「電話番号がわからない」とメールで言われるのもなあ……出先からなら判るが会社からだ。滅多なことじゃ日記には書かないが、これはひどいよ。私の名刺捨てたのか。先週電話したとき登録しなかったのか。(自分の番号は登録してくれと言った)新人じゃあるまいし、そういう社会人以前の問題は困ります。


花のある暮らし

いただいたお花が一部しおれてきたので、元気なやつだけ集めて小さな花瓶に活ける。こう見えて花は好きなのだ。最近は貧乏だから買えないけれど、会社で働いていた頃はよく花を買った。せっかちだから生け花の方が鉢植えより合っている。色と形とバランスを見ながら空間を作っていくのが楽しい。専門用語が判らないのでうまく言えないが、ちょっとした向きや、位置や、花の丈で印象ががらりと変わる。モノと違ってはかないところもいい。
午後、いつもの店で仕事。そこにもいつも花がある。


巨人ファンの方読み飛ばしてください

読売新聞をとっていた時に貰ったオレンジ色のタオルを新品から雑巾にしていて、私と居候の間では、雑巾のことを「ジャイアンツ」と呼んでいる。その話を実家でしたら(実家は3紙とっている)「ウチも使ってないのがあるのよ、いいこと聞いたわ」と母が大喜びで掃除担当の父に「ジャイアンツ」を渡していた。ああこんなこと言ってるから読売からインタビューが来ないのか。(追記:失礼しました。今日の読売夕刊、文藝時評に「勤労感謝の日」が出ました)
昼、実家から蒲田へ帰る。夜、ジェイ・ノベル担当者と会う。


ファン失格

夕べはうっかり仕事をしていて阪神ー巨人を見るのを忘れてしまい、反省しきり。今日は心して見よう。そういうときに限って負けるというジンクスがあるんだが。
仕事をしてから実家に。あちこちからワインやお酒などいただいているので持っていく。しかし実家で野球見てるんじゃ去年と変わらない。そのために買ったテレビは2回くらいしかつけたことがない。


ハイエナ

神奈川県でティーポを廃車にした人がいると聞き、ホイールを分けていただく。ティーポのホイールは他の車と互換性がないので、注文するとイタリア3ヶ月コースになってしまう。後釜はなんですかと聞くと、黒のムルティプラを見せて下さった。実車を間近で見たのは初めて。すげえ! ほんとにナポレオンフィッシュに似てる! 帰りは事故で大渋滞。見渡すかぎりの車の中でうちのが一番ボロい。


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