Diary

ポストヨーカドー

駅むこうのマルエツを視察してきた。食材はそこそこ安くて売り場は広大である。下着や化粧品(私の愛用する安安化粧品、セザンヌ)もある。ポイントカードはない。しかし駅むこうというのは、実際の距離じゃなくて気分的に遠いなあ。肉と魚だけなら駅地下で十分新鮮なものが手に入る。牛乳とか乾物とかは池上で買うか。
ヨーカドーで最後の買い物をした。近いし、ポジション的にもベストなのだが仕方がない。私は一度怒ったら根に持つからもう買わないと思う。下着と魚焼きの網とクレラップを買った。それで食料品売り場に行って620円の牛肉を買った。333ポイント使ったので、一食分だけ只になった。本当は800ポイントくらいまでためてステーキ肉を買おうという夢があったので甚だ遺憾だ。
最近はすっと通り過ぎても「やるきまんたろう」のシンガポールのお兄さんに挨拶をされてしまうので、帰りに寄らないとうまくない。呼び込みの美声の大声とは全然違うはにかむような笑顔で「オハヨゴザイマス」とか言われると、お姉さんは弱いなあ。実際安いから、寄る価値は大なのだが。
「銭湯が一件つぶれると人生が変わる」と言った人がいたが、人間というものは習慣や行動半径を変えるのが実に下手くそなのだ。


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