Diary

ロビン・ヒッチコック対談報告

昨日の対談は、本当に心が震えるような、すばらしいものだった。ロビン・ヒッチコックとは言葉もジャンルも違うけれど、物を作る人ということでは同じなのだ。もちろんロビンは大先輩なわけだけれど。
各論に陥ることなく、難しい概念を話すでもなく、同じイメージを何度も共有し、今まで意識していなかったようなことが自分からも出てきた。それが、「会って話す」ということなのだ。ジャンルや言語が違うからこそ、わかりあえた喜びが大きかったのだと思う。
この感激が、対談原稿のかたちで読者に伝わるかどうかわからないけれど、私としてはもう今年の仕事はいーや、と思うくらい満足感がありました。

でも、これで今年を終わらせるわけにもいかないので今日は日中仕事、夜はロビンのライブを楽しんできます。


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