Diary

犬避難

15日、北日本新聞のエッセイを書いた。
16日、台風でこちらはかなり風雨がきつかったため、朝から犬どもを玄関に入れた。こんなのは初めてだけど床に敷いてやった毛布の意味を理解し、室内へのバリケードがわりに置いた自転車の意味も理解し、落ち着いていた。
午後、台風が去ってから庭に通じる扉を開けると、二匹はためらいなく外に出て行ったが、少しして牛だけが戻って来て「お母さんも一緒に外で暮らしましょう」と言った。


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