Diary

ネタバレしたくて仕方ない

我が家は封建社会で、私ー茶色ー牛という順序で偉いことになっているのだが、このワタクシ、どういうわけか洗濯物にだけは頭が上がらない。たとえ原稿を書いていても洗濯機がぴーぴー言うと、
「ごめんごめん、すぐ行くからもうちょっとだけ待ってね、すぐ干しますから、終わってるのわかってますから、ごめんごめん」と謝ってしまう。
ガス給湯器や炊飯器になら「わかっておる、いいから保温しておけ」と威張れるのに不思議だ。
  
昨日おりてきたのは、いつから連載始めるかも定かではない新潮の「薄情」だが、メモ状態で文章にせず打ち込んだら原稿用紙12枚。とっとと上毛と文學界書けよ。
文學界「離陸」はこないだ思わぬラストが見えて、誰彼かまわず話したくて仕方ないのだが「ネタバレはよせ」と叱られ誰も言わせてくれない。ここで書いちゃだめですか。どーせちょっとしか刷ってもらえないし皆さんも図書館で読むんだから、ラストシーンの風景だけでも言わせてもらえばワタクシ原稿書かなくて済むんですがだめですか。だめでしょうね。
  
今日もテンションが高い。
最近ピースライトからちょいちょい浮気してラークアイスミント5mg吸ってるんですが、かつーんと来るメンソールのタバコとサンボマスターと加速のいいクルマは相性良すぎて危険。
やっぱり、飲むと二日酔いの10倍くらい気分悪くなる薬飲んで大人しくしてなきゃならんのだろうなあ、躁を認めるってそのあとの破綻を育ててるのと同じだもんなあ。


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