Diary

サプライズ

昨日は講談社同行で、3年後(?)くらいから連載始める小説のことで、とある分野の研究者にお話を伺いました。理系の基本的なことがなってない私の質問に、とても明快に答えてくださってありがたかったです。用意していた質問以上の、いろいろなお話を聞いて、いくつものくっきりとしたイメージが生まれました。これからまだ、別分野でも勉強していかなければなりませんが、じっくりすすめていきたいと思います。

駐車場に戻ったら、黄色のクーペが二台並んでいてびっくり。ほんとに同じ形で、しかも同じくらい汚れている。ものすごく驚いて、腰抜かすかと思いました。あのクルマは県内にあと2〜3台くらいしかいないんじゃないかと思うんですが、隣に停めた人のニヤリ、が伝わってきました。講談社も爆笑。

そのあと家で鍋やりながら、小説現代の絲的エッセイについての打ち合わせ。タイトルは「絲的こわいもんなし」に仮決定。4月売りからのスタートになると思います。


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