Diary

昨日の午後帰宅しました。

学生の夏休み課題の最後の添削、講評を終えました。これで堂々と新幹線のなかで宮部みゆき氏の「おまえさん」が読めます。(まだ返却してない学生に悪くて、買ってはあったけれど読めなかった)。江戸時代もの読んで、久しぶりに犬時代劇でもやりたいです。私に余裕がないだけで、あいつらはふざける気満々なんですが。

「離陸1」は30枚(1回40〜50枚)前後で「書いても書いても同じくらい削るから量が増えない時期」に突入。私の場合、連載でも一挙掲載でも必ずこの段階があって、ここを突破すると一気にすすむ。12月売りの新年号始まりなので、第2回でいきなり締切が10日とか2週間とか早まる年末進行のトラップが待っています。そんなわけで、このまま2回分終わるまで、ずるずる書き続けた方が無難かもしれないとも思っています。


TOP