Diary

タバコは地元で買いましょう

かつてのワタクシ「裏が白い切符」をちょっとだけバカにしていました。自動改札通れないから窓口に行くってやつですね。でも今や市ヶ谷なんかで下りようとすると改札の殆どが「ぴっ」ってやつで、れっきとした新幹線の回数券なのに紙の切符で出られる改札がほんの少ししかなくて戸惑ってしまう。「裏の白い切符」の地域の皆さん、これまでバカにしててすみませんでした。

昨日の法政の講義は「(小説の構想から)書籍が出版されるまでのプロセスついて」。配布するプリント作るのに手間取ったなあ。余った時間で「ビジネス文書と研究論文(レポート含む)と創作のどこがどう違うか」なんてことも話しました。

その後新潮社まで歩いていって「不愉快な本の続編」の初校ゲラを戻しました。また再校ゲラがあるけど、とりあえず手を離れてほっとしました。

驚いたのが新宿区内のタバコ屋。一個しか売らないって、どんだけ非常事態だよ!? 高崎帰ってきて5個買ったからいーけど。

今日は書類作ったり細かいことあれこれやって、午後はFMの収録に行ってきます。とある方にインタビューして録音、編集しますので、この分の放送は明日じゃなくてもっと先になります。FMに出て5年、ついにヘッドホンとストップウォッチ買いました。ヘッドホンはずっと局のものを借りてたんだけど、いざってときにでかすぎてガバガバのやつしかないと、二時間結構苦労するので。ストップウォッチは大学院の学生の発表にも使います。


TOP