Diary

仕事はするけど楽しい連休

今朝は6時から道普請。県内のほかの市の人に聞いたらそっちは8時半からとかで、地域によって差があるみたいです。道普請での班長業務は、出られなかった人から出不足金をいただき、それを11軒分の茶菓子に替えて一軒一軒配ること。これもならわし。皆さん出てくれますように。

GW遊びの予定は町内の肉食女性たちと、町内産のすばらしい牝和牛を食らう会。どっちがどっちだかわからなくなりそう。七輪で焼かれないように気をつけます。都内の後輩が遊びに来て飛び入りします。

5/2は大学そのものが休講。5/4はエフエムでストーンズ特集やります。メジャーじゃない曲を中心に11曲、しかも「ダーティ・ワーク」という昔出した本の章タイトルともかぶらない曲を、全部違うアルバムから選曲しました。(やりすぎか)連休で関越道を通りかかる方がもしいらっしゃったら、午後4時から86.3Mhzでお会いしましょう。(県内は場所によって周波数違います)

高崎の行きつけの飲み屋は暦通りに休むので街には行かないと思います。公用車のクーペは、こないだ片品からの帰りにヤンキーに負けたという理由で夏タイヤに替えますが、アルファはいずれ野反湖に行くことなど考えてスタッドレスをもう少し維持しよーかと思ってます。どうなんでしょう? 六合村の方見ていたらメールください。今年も寒いうちに伺いたいと思ってます。

本業は入稿直前の原稿の「てにをは」とか「改行」とか「細かい言い回し」とか「会話のつながり」などを、連日変態みたいにいじくり倒します。小説を書いていて、この段階が一番好きだなあ。主人公も変態だけど、作業してる自分もどーかしてるんじゃねー? ってくらい直します。連休明けには入稿して、またゲラでいじくりまくり。そうやって見るのもイヤになるまでやるので、文芸誌が出た瞬間全力で忘れて、本になった頃にはほかの本と同じく捨てたオトコみたいにどーでもよくなってるんだろうな。


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