Diary

たまたま地震の前に、クーペだけは満タンにしておいたのであと400キロは走れる。しかし都内に通院したら往復200キロ、足利は往復100キロ、クルマがなければ高崎駅にもFMぐんまにも行けないので、燃料と交通事情が落ち着くまでは何もできないと思い、通院は二つともキャンセルにした。

雷の多い群馬では、夏の夕方に1時間、2時間停電することなどよくあることなので慣れている。近づいてくる雷の音で予告されることは疲れないのに、第5グループを実施するのやっぱりしないのと指示されることには振り回されてくたびれてしまう。やはり、余震への不安や夜中の地震警報含めていろいろなことに過敏になっているのだと思う。

見たこともない悲惨な光景に心を痛め、見えない放射能のことを理解しなければと思い、誰もがとても疲れていると思います。そして若干感情的になりやすいかもしれません。怪我や事故に気をつけて、自分自身を大事にしなければいけない時期だと思います。(説教みたいですみません)


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