Diary

サイン会のお礼と今後の予定

昨日は新宿 紀伊国屋書店本店でのサイン会。来てくださった方、どうもありがとうございました。初めてお目にかかる方も、何度か来てくださっている方ともお会いできて、嬉しかったです。

今後の予定は、24日(日)の渋川市立図書館での「著者を囲む会」(『妻の超然』を中心に講演)と、30日(土)の群馬県立点字図書館での「利用者と奉仕者のつどい」(『エスケイプ/アブセント』を中心に講演)です。これで人様の前に出る予定は(ラジオ以外)一段落となります。

来年4月からは、法政大学大学院(日本文学専攻)に新設された「作家特殊研究」の講義を一年間、担当させていただくことになりました。現在、講義概要の詳細を作っているところです。週一で市ヶ谷に通うことになるわけですが、午前中なので、毎回新橋で飲んだくれる心配はありません。概要は法政大学ホームページに掲載されています。

その前には新潮の新作をなんとか仕上げたいし、群像の連載の構想を固めて、文春の長編のとっかかりもちゃんと作っておきたいとこです。(できるかなそんなに)(「さてさてほほう」の歌が聞こえるぞ)

 

訂正について。渋川市立図書館の日程を当初私のミスで23日(土)と記しておりました。訂正とお詫び申し上げます。


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