Diary

くたくただけど、幸せ。

昨夜の店は、混む前に行ったので場所のことや、ちょっとした方言などすごく有益な情報を店の人にいただいた。自分の思い違いもわかった。

今朝は7時から出て行って昼までずっと走り回る。昨日の助言のあたりに、まさしくこれ、という感じのいい感じの場所がみつかった。新潟市内から出て別の街にも行ってみた。

営業マンみたいに走り回ったなあ。昼にホテルに帰る。3時に編集者が来るので、成果を少しまとめた形で打ち合わせしようと思う。今朝行った場所にももう一度行きたいけど、もうくたびれちゃって運転したくないのだ。編集者には明日の午前中に見てもらおうと思う。

主人公は喋りっぱなし。でもこいつはちょっと嘘つきなところがある。でも一緒にその場所に行くと、ほんとにまさかということを思いつく。自分のモードや集中力も変わる。こうやって新しい小説の情報にまみれてあわあわしているとき、この仕事やってて一番幸せだと思う。


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