Diary

全て、納豆よりはマシ

薬も増えたし、ベゲの赤玉も飲んだが、結局眠れず。
昨日の昼間も1時間半くらい寝ただけ。
夜明け前でもなんでも、少しでも明るくなれば散歩行こうと思っている午前3時半。(街灯とかそーゆーんはないからね、ウチのあたりは)

今回の躁はいつもの「クルマ欲しい病」が出ない。
欲しいクルマがない。アウトバックは欲しいけれど、別に今すぐはいらない。
そういや昨日、アルファ155がずっと後ろついてきて、こっぱずかしかった。

ブイヨン味のチャーハンにトマトを入れたら意外に旨かった。
タマネギと合う。卵とも合う。もちろん豚肉でもハムでもいける。
ぐじゃぐじゃにはしない。ざく切りにして最後にあっためる程度。
まあ、この時期のトマトはどう食べたっておいしいのかもしれない。

文庫本のゲラは一昨日、終わらせた。細かい表現とルビの部分で、思ったより直しはあった。
単行本の再校ゲラは昨日届いた。あれほど雑誌で詰めたというのに、フセンの数を見て吐きそうになった。
やるしかないけど。

どうして病院に入院しないか。
一つには、自殺企図がないからそこまでする必要がない。(念虜は何度かあったが、今はない)
1999年のことだったか、5ヶ月暮らした病院には入院待ちの人がたくさんいた。私も未遂のあと1ヶ月待った。
今だって、私よりも悪い状態の人が待っていると思う。
もう一つは、納豆ですよ納豆。
朝ごはんのおかずが、あの病院は毎朝納豆。納豆を拒否したら、手持ちのふりかけしかない。
納豆だけは全力で阻止したい私です。
ペっとシッターさんだの、ホテル代だの、初版部数まるで増えないくせに、原稿料なんて川端賞から増えないくせに、お金かかって仕方ないけれど、納豆よりはマシ。


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