Diary

昨日は、4時から産經新聞(関西版、夕刊)のコラムを書いた。依頼の翌日に原稿を出す、というのはときどきやるけれど、気持ちがいい。
散歩をはさんで「ユリシーズ」(音楽雑誌)のコラムのゲラを仕上げた。

9時頃には勝負がついて、午後の新潮打ち合わせのために掃除と鍋のダシとり。水炊きのダシは、昆布、鶏ガラ、ネギの青いところ、ニンニク、タマネギ、しいたけの軸でとる。

午後、新潮来群。タイトルは「作家の超然」で、多分もうぶれないと思う。現在30枚余/100枚。書くのがいやで仕方がなかったこともあったが、主人公の内面が自分と完全に離れたので自由に書けるようになってきた。

今朝も3時に起きて、昨日打ち合わせで出てきたことを原稿に書いている。
おなかがすいたので明け方なのに鍋の続きを食べた。
犬の散歩をしたら、一時間くらい寝ないともたないと思う。

仕事でお世話になった方が亡くなり、昼からお葬式に行く。
そのあと、FM。セレクションは嘉門達夫「ゆけ!ゆけ!川口浩!!」、おすすめ本は上毛新聞社「ぐんまの源泉一軒宿」。

午後からまた雪が降るかもしれない予報。
黒いクルマを冬タイヤにしておいてよかった。そもそも、黒のティーポを5万で買った理由が葬式に行くためだったのだ。


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