Diary

犬事不介入

庭の茶色いジャイアンは、自分の毛布があるのに妹の毛布をぶんどって、その上で寝ている。およそ犬というものはこれほど長かったのかと思うほど体を伸ばして日に当たっている。強突張りという言葉に尻尾を生やしたような姿であるが、犬事不介入の方針なので当事犬同士で解決してくれ。

あったかいので、年末小掃除。
クリーナーに使えるというアルカリイオン水の試供品と、捨てる衣類を切った雑巾の束を手に「汚い子はいねがー」となまはげのように家中うろついて拭いてまわる。人には見せられぬこの姿。(誰も見たくはないだろうが)

仕事は年明けに対談が2件あるので、その準備。
音楽雑誌のコラムを受けた。
あとは、週末に打ち合わせ予定の新潮の小説。


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