Diary

ぐえー(具合)が悪いんさね

午前中、本の雑誌と小すばのエッセイ。

母、帰る。一日に四本しか来ない循環バス「ぐるりん」にどうしても乗りたいと言うので、犬を連れてバス停まで散歩がてら見送りに行った。すっかり懐いた犬どものことを「孫」と呼び「世田谷に遊びに来られるようにお父さんに話しておくからね」と言っていた。どうかなあ、父が許すかなあ。

夏ばてなんだか、体調が最悪で、メシが食えず3ヶ月で8キロ減った。(元がおデブなので「痩せました!」と威張れる体格ではない)近頃は朝から晩まで体力不足で具合が悪く、いつもの犬の散歩のコースでも途中でへたばってしまうていたらく。

親とよく話し合い、仕事以外は手抜きをせよと諭された。
信頼できる友人たちにお願いして、体調が良くなるまで家のことなど少し手伝ってもらうことになった。群馬に来てから、たくさんのいい友達に恵まれてありがたい。

鬱っぽいとか不安とかはないけれど、精神的には手術の日程、術後の後遺症の程度がわからない状態がずっと続いているのがきつい。準備段取りの好きな性格なので、先の仕事の予定が入れられないのが、まるで筋が通ってないことをしているみたいに苦痛なのだ。


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