Diary

夏が通り過ぎた

立川の精神科に通院。腫瘍の手術について経過と結論を報告。先生は外科手術と精神科の治療の違いについて面白く話された。片道2時間半のドライブで笑いに来たみたいだった。
肝心の診察の方は前回の減薬がうまくいったことも含め、
「今の様子だと躁うつが来そうな感じはないですよ」と太鼓判を押してくれて、ほっとした。

運転していたら「下戸の超然」の、主人公の周辺のことが降ってきたので、急いで帰って書いた。文体らしきものも見えてきた。

家の前でカブトムシのメスが家の前で死んでいた。
散歩に行って、3種類のトンボを見た。
いつも散歩で行き会う人が「夏が通り過ぎちゃったんねー」と言った。ほんとにその通りだと思う。

茶色は昨日はしゃぎすぎて「そんなんじゃ連れて行かないからね(お里帰り)」と、小学生が親に言われるのと同じことを私に言われた。牛犬は今頃になってやっと5月頃に生やした薄茶の冬毛がほぼ全部抜けてさわやかな牛カラーになった。


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