Diary

牛くんの、切なくない初恋

朝の散歩で牛犬が初恋。相手はかっこいい猟犬でした。二度すれ違ったけれど完全に無視されました。牛犬は10回以上振り返って彼を追いかけようとしていました。でも、人間と違ってすぐに諦め、すぐに忘れるのが犬畜生のいいところ。

今日は午前中、鶏ガラと野菜とブーケガルニでダシを取りながら掃除洗濯、そして仕事。
カレ(定期的に言うけど、オンナです)からのリクエストで、午後から通称「トマト鍋」を行います。
鶏ガラスープにトマト缶、魚介類、レタスなどの野菜を入れます。「豚キムチにジンクスはあるのか」にも書いた夏の鍋です。
じっとしていれば肌寒いくらいなので、ちょうどいいかも。

とある人から「こんな小説を書いて欲しい」と言われたことが、あまり人の影響を受けない私にしては珍しくひっかかっている。すぐには無理かもしれないけれど、集英社の打ち合わせのときに一つの案として話してみようかな。


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