Diary

「砂の女」

犬小屋が二つできあがって、茶色は入るけれど、牛は昼寝するためのステキな日陰ができたと思っているようだ。朝、散歩のために出ると、中に入れてやった毛布が外でぐちゃぐちゃになっており、二匹の鎖もからまっていた。夜中に毛布を使って激しく遊んだことが推測される。

私は毎日が砂埃との戦い。自分で持ち込む分もあるけれど、窓からも入ってくる。毎日フローリング用のモップの紙を何度も取り替え、ダスキンで仕上げる。それでも翌日にはまた、床は白っぽくなり、机の上はざりざりになる。

今日は、なんか疲れがどっと出てしまった。


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