Diary

間の悪い仕事

よく、トイレに行こうとしているとき、或いはまさにトイレの中にいるときに電話をしてくる人がいる。不思議なことに、それは大抵同一人物だ。脂汗をかきながら電話に応対していることがある。
そういう間の悪さである。

何がって、今日は今シーズン初めての氷上ワカサギ釣りなのだ。長野県まで行くので朝の4時には出なければいけない。そう思って昨日は8時すぎに寝た。そしたら12時に過ぎに目が覚めた。楽しみで眠れないということ自体はよくあることだ。
しかし、一応準備を整えてまた横になると、2時になって小説が動き出すのである。急ぎの仕事ではない、3月末の〆切だ。
一応要点だけは書く。
なんと間の悪い小説なのだろう。タイトルはまだ、わからない。
もうちょっとやります。


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